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【映画概要】
韓国と北朝鮮を全て飲みこんでしまう史上初めての災難である、白頭山の最後の爆発を防がなければならない人々の物語を描く。

Q：ご挨拶をお願いします。


イ・ビョンホン「僕たちの映画に関心を寄せていただきありがとうございます。楽しくご鑑賞いただけたか気になります」

ハ・ジョンウ「お会いできて嬉しいです。龍山まで足を運んでいただきありがとうございます」

チョン・ヘジン「完成した映画を初めて観たのでまだ余韻が残っています」

ペ・スジ「チェ・ジヨンを演じたスジです。たくさんの方が貴重なお時間を割いてくださり、ありがとうございます」

Q：イ・ビョンホンさん、ハ・ジョンウさん、お互いの名場面を教えてください。

ハ・ジョンウ「一つだけ選ぶのは難しいですね。後半で（北朝鮮の）甫川（ポチョン）に行く時から最後までの感性的な表現がとても印象深かったです。20年前の（兄さんが出演されたチョ・ソンモさんの）『To Heaven』のミュージックビデオが大好きで、この映画を観ているとふと当時の感性が思い浮かびました。兄さんの演技に驚きましたし、感動しました（笑）」

イ・ビョンホン「撮影しながらも感じましたが、映画を観て、ジョンウさんのウィットとユーモアの凄さを改めて感じました。インチャンを拉致していく途中に、僕が用を足しながら『チェオクの剣』の話をし、インチャンは薬きょうを利用し、手錠を解こうとするシーンはほぼアドリブです。そのシーンを観てたくさん笑いました」