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取材記事



【1】ユン・ウネがDAIG●のモノマネを?!
【2】実はコーヒーが苦手?
【3】イ・ドンゴンとデュエット♪
【4】お化けより虫が怖い!


【1】ユン・ウネがDAIG●のモノマネを?!

2008年9月19日。

これまでのファンミーティングとは異なって、会場にはたくさんの男性ファンがユン・ウネの登場を待っていた。

照明が暗転してイベントが開始すると、明るい笑顔を浮かべたユン・ウネが登場、会場はファンの大きな歓声に包まれた。

ユン・ウネ(日本語)多いですね~!」

登場から日本語でコメントするユン・ウネに、ファンはうれしくてたまらないというように歓声と拍手を送った。

ユン・ウネ(日本語)初めまして。お会いしてうれし…??」

司会者と日本語を確認しながら、ユン・ウネは愛嬌のある日本語であいさつをつづけた。

ユン・ウネ(日本語)一緒に楽しみましょう!…うれしウィッシュ!」

突然、今日本で流行しているDAIGOのマネをするユン・ウネを見て、会場の全員が度肝を抜かれたように呆然とした。

司会者が「すごい」と一言漏らすと、ユン・ウネははにかんで事情を伝えた。

ユン・ウネ「おもしろいコメントをひとつしたかったのですが、"ウィッシュ"が一番覚えやすくて(笑)。」

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【2】実はコーヒーが苦手?

司会者「今日は『コーヒープリンス2号店』からお届けしたいと思います。」

ドラマ『コーヒープリンス1号店』にかけて司会者が紹介すると、会場には和やかな笑いが広がった。

司会者「ホールにコーヒーの香りが漂っていますが、ユン・ウネさんはコーヒーがお好きですか?」

ユン・ウネ「ドラマが終わったあとからコーヒーを飲み始めました。あまり飲まない方でしたが、今はコーヒーが好きです。」

ドラマでバリスタ(コーヒーに関する知識と技術をもつ人)を目指していただけに、ファンは意外だというように声をあげた。

司会者「来日は何度目ですか?」

ユン・ウネ「友達が日本に留学していたので、それでよく来ていました。仕事では10回ほど来ていると思います。ドラマで着る服も買いましたし…(『コーヒープリンス1号店』の)台本も日本で初めて読んだことを覚えています。」

司会者「今回はファンミーティング数日前に日本にいらっしゃったそうですね?」

ユン・ウネ「日本に滞在して休むのが好きです。日本の写真も撮りたくて(ファンミーティング)3日前に来ました。」

司会者が渋谷で見かけたというほどユン・ウネは日本通らしく、プライベートでも来日していると言って笑顔を浮かべた。

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【3】イ・ドンゴンとデュエット♪

ウェイターが運んだコーヒーを飲みながら、ユン・ウネは楽しそうにトークを続けた。

ステージ上のスクリーンにCMが流れると、司会者が映像の紹介をした。

司会者「このCMはイ・ドンゴンさんと共演したものですね~。」

スクリーンに映ったのはサムスン電子のジペル冷蔵庫新CMで、放送直後に爆発的な人気を呼んだことでも有名だ。

CMのバックに流れている「サラダソング」は、ユン・ウネとイ・ドンゴンが直接歌ったもので、CD化しても良いのではないかと声が寄せられたほどだ。

司会者「久しぶりにマイクの前に立ってみて、いかがでしたか?」

ユン・ウネ「すごく恥ずかしかったです。(CMに合わせて)かわいらしく歌えればいいと思っていたら、意外にもたくさんの方が好んでくださって…。」

司会者「日本で歌手デビューすることは考えていませんか?」

ユン・ウネ「機会があるなら、歌ってみたいです。でも日本には優れた歌手の方たちがたくさんいらっしゃるので、アルバムを出すのが怖いです…(笑)。」

恐縮したようにコメントするユン・ウネだが、最近はMIGHTY MOUTHのフィーチャリングするなど、再度歌手としても脚光を浴びている。

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【4】お化けより虫が怖い!

続いて、ファンが選んだ「もう一度観たい名場面ベスト5」のコーナーが始まった。

5位に選ばれたのはドラマ『ぶどう畑のあの男』で、ユン・ウネがオ・マンソクと一緒に「ジンギスカン」を歌いながらコミカルに踊る姿が選ばれた。

司会者「『ぶどう畑のあの男』で印象に残るシーンはありますか?」

ユン・ウネ「田舎で撮影したので、虫がたくさんいて怖かったです。大きな蛾が照明を覆って、辺りが真っ暗になったこともあります。お化けより虫の方がもっと怖いです(笑)。」

4位に選ばれたのは、『コーヒープリンス1号店』第6話と第10話でユン・ウネが涙を流すシーンが選ばれた。

映し出された映像とともに、ステージ上のユン・ウネ本人も涙を見せて、ファンの胸を熱くさせた。

ユン・ウネ「二度と同じシーンが撮れないと思うほど、感情移入したシーンです。最初は力が入りすぎたせいで涙が出なくて苦労しましたが、心を空にしたら涙が止まらなくなってしまって…。次のセットに移動する間、ずっと涙が止まりませんでした。」



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