Q：この番組でイ・スンギさんとパク・ミヨンさんのティキタカ（※）が見られますか？
※サッカーで短いパスをメインに試合を展開する戦術で、“ティキタカ”という言葉はパスがテンポよく続くことからスペイン語で擬声語にしたものだそう。そこから、最近は日常的にやり取りや掛け合いがピッタリ合うという意味でも使われている
イ・スンギ「“ティキタカ”というよりほぼ“ティティティティ”です（笑）。ミニョンさんがよく解決してくれます（笑）」
Q：セフンさん、誰が一番苦労したと思いますか？
セフン「みんな苦労しました。さらに苦労されたのはどうやらジョンミン兄さんとジェソク兄さんのようで…（笑）」
ユ・ジェソク「頭が悪いから（笑）。セフンさんはストレートにこんなこと言えないですからね」
イ・スンギ「僕も礼儀上、マイクに入らないように言っていました（笑）」
ユ・ジェソク「実は僕よりジョンミンさんが（笑）」
キム・ジョンミン「ジェソク兄さんは年が年ですから（笑）」
Q：一番の名探偵は誰ですか？
キム・セジョン「言わなくても分かると思いますが、ミニョン姉さんです。一番大変だったのもミニョン姉さんです。実力の足りない私たちをミニョン姉さんが導いてくださり、大変だったと思います（笑）」
パク・ミニョン「謙遜するわけではなく、みんな五十歩百歩です（笑）」
ユ・ジェソク「それでもミニョンさんが…」
パク・ミニョン「賢いおバカになった感じです（笑）。天才探偵団が出演した時、その方々は頭で解決していましたが、私たちは体を動かしながら考えていました（笑）」
ユ・ジェソク「スンギさんが意外と僕たち側です（笑）」
Q：イ・スンギさん、撮影中に推理に没頭し、スッキリした瞬間はありますか？
イ・スンギ「馴染みの人々と撮影していると、没頭できないこともありますが、制作陣が緻密で、リアルな状況を作ってくれるので、推理するのも難しいです。簡単ではないので、自然と集中でき、自然なケミ（相性）も生まれたと思います。とても新鮮なバラエティだと思います」
Q：ユ・ジェソクさん、最近、様々なバラエティに挑戦していますが、その理由やきっかけはなんでしょうか？
ユ・ジェソク「僕はバラエティを長くやってきた立場で、変化しようという考えより、新鮮さと多様性について常に考えてきました。世の中はすぐ変わっていくので、それに合わせて多くの方に楽しさを与えられる番組をやっていきたいと思っています。自ら変化しようというより、どうすれば視聴者に共感と笑いを与えられるかという悩みから、様々なバラエティに挑戦するようになりましたし、活動する限りこれについて悩み続けると思います」
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