大盛り上がりのトークコーナーが終わると、再びApeaceのダンスと歌を堪能する時間へ。
「NEE」、「All my Love」、「Brand New Days」などかっこいいダンスナンバーが続き、先程のにぎやかなトークコーナーとは違い、ステージではデビュー8周年を迎えたベテランらしいステージを見せた。
楽しいライブもついに終わりの時間へ…
ワンチョル「皆さん、いよいよ次の曲が最後の曲です!」という言葉に、会場もまだまだ名残惜しい様子を見せた。
そんなファンの様子を見て、ファンの名残惜しさを解消すべく、ウォンシクがアカペラを披露する事に。「ぎゅっとしたい!」のワンフレーズを甘い歌声で披露した。
メンバーの声に押され、ヒョンソンもミュージカル『レベッカ』の一節を披露。いつもの歌声とはまた違った歌声を聞かせた。
ヨンウク「次の曲で最後なんですが、この曲はApeaceがデビューした曲です。この曲で皆さんと1つになれたらいいなと思います」
という紹介の後に歌ったのは「We are the One」。メンバーが1列に並び、まっすぐファンに向き合い、デビュー曲を歌う姿はファンとの絆の強さを示していた。
ライブ本編が終了すると、なんと新曲「Feel So Good」のMVが流れた。
今回のライブにて、MV初公開という事で会場からは大きな歓声が上がった。
MV公開の興奮も冷めやらぬまま、登場したメンバー達は続いて「Feel So Good」のステージを初披露。
メンバーは「今回が10枚目のシングルになるのですが、今回の新曲には僕たちがJ-POPでもK-POPでも、何に関しても上手にこなしていきたいという思いが込められています!たくさん期待して下さい!」と、今回の新曲について語った。
今回のシングルでオリコンウィークリーランキング3位に入ったら、握手会の代わりにハグ会をするという公約を掲げているApeace。それ以外にもメンバーそれぞれが様々な公約を掲げた。
ウォンシク「僕はコンサートの前に、シヒョクと一緒に皆さんにコーヒーを振舞いたいと思います!」
J.D「僕はもしウィークリー3位に入ったら、メガネなしで出ます!」
いよいよアンコールも佳境に差し掛かり、「BANG!BURN!LOVE」と「遊ぼうぜ」を続けて歌い、ライブは幕を閉じた。
10月にはハロウィンライブ、そして11/20には新曲「Feel So Good」のリリースも予定されているという事で、Apeaceのこれからの活躍からも目が離せない。