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グレーと黒のフォーマルなスタイルで登場したサンドゥルと爽やかなホワイトルックで登場したゴンチャン。コンサートに対する抱負や意気込みを明かしてくれた。


Q：サンドゥルさんに質問です。日本で初のソロコンサートがアンコール公演まで行われる事になりましたが、感想を教えて下さい。

サンドゥル「僕のコンサートに足を運んでいただいたみなさんのおかげだと思います。本当に感謝しています。そんな皆さんに応えられるようなステージをお見せしたいと思います」

Q：6月に開催されたコンサートと今回のアンコールコンサートとの違いはなんですか？

サンドゥル「前回のコンサートでは“響き”というテーマを大事にして、僕だけの“響き”を皆さんにお伝えしたい思いが強かったのですが、今回はそんな気持ちにプラスして皆さんと楽しく盛り上がれるような、多様なステージをお見せできると思います。」


（ゴンチャン、グッドポーズ）

Q：韓国で約3年ぶりにソロアルバムを発売されました。1枚目のアルバムにはサンドゥルさん自身のストーリーが込められていましたが、今回の2枚目のアルバムにはどんなストーリーが込められていますか？

サンドゥル「2枚目のアルバムには“慰め”だったり“ヒーリング”といった意味が込められていると思います。中に込められたストーリーは様々ですが、皆さんが色んな形で“慰め”や“励まし”を受けられるように多様なカラーの歌が収録されています。今回のアルバムのタイトル曲である『天気の良い日』を聞いて多くの方に癒しを届けられたらいいなと思います」