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ドラマ『検法男女2』制作発表会


Q:チョン・ユミさん、シーズン1の序盤に演技力について意見があった分、出演にプレッシャーがあったりはしませんでしたか?今回成長した姿をみることはできますか?

ドラマ『検法男女2』制作発表会
チョン・ユミ(1984)
(c)m-up


チョン・ユミ「プレッシャーがないと言ったら嘘になると思います。シーズン1序盤に様々な意見が出た中から、補えるところは補っています。シーズン1より、台詞や状況が成長の助けになってくれているので、台本に添って、冷徹で正確な姿をお見せしようと努力しています」

Q:ノ・ミヌさん、カン・スンヒョンさん、新たに加入されましたが、これまでの役者さんとはいかがですか?

ノ・ミヌ「僕が人見知りということもあり、慣れるまで時間がかかりはしました。チャン・チョルは国科捜(国立科学捜査研究院)というより、病院で働いているので、既存の役者さんたちと会って撮影するという機会がほとんどありません。

1週間前くらいに国科捜を演じられる方々と初めて撮影しましたが、すごく緊張してNGも多く出してしまいました。チョン・ジェヨン先輩が横にいらして、ペク・ボムは常に『出て行け!出て行け!』と怒っているので僕がNGを出して怒らせてしまったらどうしようと思ったら『大丈夫、僕らも最初はそうだったよ』と言ってくださり、感動しました(笑)。カカオトークグループチャットがあるのですが、そこに入ることができて、喜びを伝えようと努力しています。ワンパンマンというスタンプを買おうか悩んでいます(笑)」

カン・スンヒョン「私のキャラクターの職業上、国科捜にいるので最初から先輩方と撮影することが多かったです。すでに息の合ったこのチームに私が入って、その空気を壊してしまうのではないかと心配だったのですが、完璧に息が合っていたのでやりやすかったです。私のキャラクターは、憚ることなく言いたいことは全て言うキャラクターなのですが、先輩方が『めっちゃ面白い』と良く捉えてくださり嬉しかったです」



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