Q:出演された理由は何ですか?
イ・ジュノ「単純な理由でした。シナリオが面白かったからです。もらったその場で次々読んでしまうくらい、引きこまれる力もありましたし、素材も新鮮でした。“やったことのないものをやってみよう”という気持ちで活動していますが、その気持ちに合う作品だったので出演しました」
チョン・ソミン「シナリオを持って飛行機に乗りました。寝るか、映画一本でも観ようかなと思っていたのですが、1ページ開いた瞬間、冗談半分ではありますが息をするのも忘れて最後まで読みました(笑)」
コンミョン「結構盛りましたね(笑)」
チョン・ソミン「一息で読むのが容易ではなかったんです。普段からも時代劇に関心があり、シナリオがとても面白かったので出演しました」
チェ・グィファ「ソミンさんが息を止めていたので、僕が心肺蘇生をしてあげながら横で楽しくシナリオを読みました(笑)。正直(シナリオが)愉快ではなかったです、裸体で登場するので(笑)」
監督「ビーナスの誕生(笑)」
チェ・グィファ「水に入ることが多いんです。“この役は簡単ではなさそうだな。 真冬に水に入れって言われたらどうしよう?”と思ったのですが、キャラクターも面白く、内容も新鮮だったので出演することにしました」
イェ・ジウォン「息が止まるくらい楽しくシナリオを読みました(笑)。作品も面白かったですし、監督の前作で役者の皆さんがすばらしい演技をしているのを見て、監督は私のこともしっかり作ってくださるだろうと思いました。監督に『なぜ私をキャスティングングされたのですか』と聞いたら『綺麗なので』と言われ、すごく感動しました(笑)。
監督が“ナンソルデイ”を作ってくださり、スタッフを全員集め、どうしたらうまく演じられるか、どの角度だと綺麗に映るのかを聞いてくださり、交流の場を持っていただけてありがたかったです。ある日、監督から電話が来て『ユッガブ役のチェ・グィファさんと一緒にいるんだけど来てくれないか』と。私たちの雰囲気を見て、私たちに合わせて台本を書きたいと言われました」
コンミョン「シナリオがとても面白かったです。監督の『偉大な願い』が面白かったので、監督とご一緒できるということだけでも、楽しく幸せに作品作りができると思いました」
監督「ずっと一緒にやっていこう(笑)」