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取材記事

ドラマ『悲しいとき愛する』制作発表会


Q:感情表現するのが大変だということは、共感しにくいという意味でしょうか?視聴者に、どんなポイントで共感してほしいですか?

ドラマ『悲しいとき愛する』制作発表会
チ・ヒョヌ
(c)m-up


チ・ヒョヌ「共感できないということではなく、悲しみを表現するのが難しいということです。寂しいから悲しいのか、心が痛くて悲しいのか。それと、愛する人が離れた時の悲しみを表現するのが難しいです。眼差しとセリフ、雰囲気で伝えようとしています」

ドラマ『悲しいとき愛する』制作発表会
パク・ハンビョル
(c)m-up


パク・ハンビョル「愛はすべて心でするものですよね。いろんな感情が込められているのが、愛だと思います。演技で表現するのが難しいだけで、視聴者は共感できると思います」

ドラマ『悲しいとき愛する』制作発表会
ワン・ビンナ
(c)m-up


ワン・ビンナ「演技をする私たちが大変なだけで、視聴者は楽しく視聴できると思います。ヒョヌさんはとても真面目です。一人でイヤホンをつけて山に登りながら考え事をしているのを見て、彼は感情と心を整理しているんだなと思いました。スヨンさんは撮影に入ると誰よりも真面目で、眼差しが強くて吸い込まれそうになりますが、一方ではムードメーカーで、現場の雰囲気を明るくさせようとしてくれます。

私の役は、登場人物の秘密をたくさん知っていて問題を解決しようとするので、私のセリフが一番多いです。ストーリーがよく分からない時は、私のセリフをよく聞くと、理解できると思います(笑)」

Q:チ・ヒョヌさん、原作との違いを教えてください。

ドラマ『悲しいとき愛する』制作発表会
パク・ハンビョル、チ・ヒョヌ
(c)m-up


チ・ヒョヌ「原作は10話までですが、僕たちのドラマは20話までなので、大きな事件の経緯があり、ストーリーが豊富だと思います。感情表現も原作より激しく、幅も広いと思います」



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