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取材記事

第70回さっぽろ雪まつり 11th K-POP FESTIVAL2019


その後「最強デュオ」と紹介され、トップバッターとして登場したのは今回の公演が公式活動最後となるMXM!

第70回さっぽろ雪まつり 11th K-POP FESTIVAL2019
MXM (BRANDNEW BOYS)
(c)www.japankorea.org


ステージに登場した瞬間から歓声があがり、レーザーが激しく動く中、日本初披露の最新曲「KNOCK KNOCK(TAK Remix)」、「Check mate」と2人のかっこ良さが光るダンスナンバーで序盤から大盛り上がり。

ジャケットのチェンジと共に曲調も楽しく盛り上がる曲へとシフトさせ、観客を沸かせた。

第70回さっぽろ雪まつり 11th K-POP FESTIVAL2019
KANTO
(c)www.japankorea.org


2番目に登場したのは、魅惑的なヴォイスで魅了するカリスマラッパー KANTO(カント)。ダンサーを従え歌い、踊り、カリスマ全開で観客をKANTOの世界へ引き込んでいく。

トークでは、発音が可愛くて気に入っているという日本語「さつまいも」を披露するキュートな一面も。

最後の曲「What you want」では、客席に降り、会場内を歌いながら歩くと『KANTO』のボードを持つファンを狙いうち。視線を合わせ熱く歌い続けファンの心を甘く溶かした。

第70回さっぽろ雪まつり 11th K-POP FESTIVAL2019
KANTO
(c)www.japankorea.org


ここで、スペシャルMCのジェノ&ジェミンが客席から登場するサプライズが!そのサプライスには観客も大興奮!
客席をジェノチーム、ジェミンチームに分け、「We go up」の掛け声対決を繰り広げ、大いに盛り上がった。
負けたチームには愛嬌見せの罰ゲーム。1部は、「トクタンヘ(悔しい)」をキュートに、2部はジェノが「僕はわんちゃん」という奇想天外な超可愛い愛嬌を見せた。



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