Q：ハン・チェヨンさん、アナウンサー役のためにどんな準備をされましたか？視聴者から共感を得る自信はありますか？
ハン・チェヨン「ジヨンはニュースというより冠番組を持っているアナウンサーです。温かい面を持っているアナウンサーの姿を見せようとしています。もちろん、アナウンサーの話し方は練習しました。
台本を読んで共感する部分が多かったです。息子への思い、家族のことについてもう一度考えるきっかけになりました。多くの方に共感していただけるように努力しています」
Q：イ・チョニさん、キャラクターに共感していますか？
イ・チョニ「台本を読んだ時、ソン・ミンホはジヨンとヒョヌにすべてを捧げるけど、果たしてあり得ることなのかと考えてみました。そしたら、もし自分の子どもが病気になったら僕も子どものためならなんでもできると思えたんです。視聴者も“あれはいけないでしょ”というのではなく、“自分でもああするかも”という気持ちで見ていただけると思います」
Q：ソン・ミンホの魅力は何だと思いますか？
イ・チョニ「とても格好いいです。ジヨンに出会い、彼女を愛し、彼女の息子まで愛しますが、後半には家族を守るために変わっていく姿をお見せすると思います。今のところはただ幸せな男性です（笑）」
Q：オ・ユナさん、強い悪女役を演じることにプレッシャーはありませんか？役作りはどうされていますか？
オ・ユナ「プレッシャーは当然あります（笑）。『師任堂（サイムダン）、色の日記』以後、多くの方に共感していただけるような、ラフで多様な姿をお見せしたいと思っていましたが、また悪役を演じることになってしまいました。悪役がよく似合うような気もします（笑）。
ウ・ナギョンはただの悪人だとは思いません。理由が確かにあります。繊細で複雑ながらも、不安も持つ人物です。見事に演じてみせたいと思いました。間違ったら“マクチャン（※）”の悪役に見えるかもしれないので、繊細に演じようと準備しています」
※非日常的なことが次々と起こる、極端な設定のドラマ
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