来日に関するトークを終えると、話題はgugudanの最も特徴的な、各メンバーの『九九の段』担当とシンボルマークについてへ。グループ名が「9×9=かけ算九九」を意味するgugudan。今日は改めて、彼女たちがそのコンセプトを紹介してくれた。
スクリーンに、1人1人のシンボルマークの画像が映し出されると、まずは、『1の段』担当のハナから紹介が始まった。
ハナ「私のシンボルマークは、花です。gugudanの中で、“花のように華やかな人になれますように”という意味を込めました。さらに、私の名前は日本語で、“花”という意味もあるのでこのようなマークにしました」
続いて、『2の段』担当のソイ。
ソイ「私のシンボルマークには、シャープのマークが入っています。“私が、gugudanをもっと輝かせる”という意味を込めています」
するとMCは、ソイの身長について話を持ち掛けた。
MC「ソイさんは、gugudanの中で1番高身長なメンバーですよね!以前、他のインタビューでソイさんが、グループの平均身長を上げるとお話ししていましたが…」
ソイ「はい!そんな意味も込めて、このシンボルマークにしました(笑)」
このソイの一言で、会場は笑いに包まれた。
次は、『3の段』担当のセジョン。
セジョン「私のシンボルマークは、四葉のクローバーです。四葉のクローバーには、“幸せ”という意味があります。さらに、私のキャッチフレーズは『幸せを呼ぶ』なので、両方の幸せの意味を込めて、このシンボルマークです」
続いて、『4の段』担当のナヨン。
ナヨン「私のシンボルマークは、光のマークです。私の、笑顔はとても可愛いんです!“笑顔で、周りの人たちの気分を良くさせる”という意味を込めています」