会場が暗転すると「Ain't No Time」が流れ、ダンサーと一緒にキム・ドンハンが登場。曲を披露し終えると、客席からは歓声が響き渡り、熱気と共にファンミーティングが始まった。
キム・ドンハンは早速「皆さん!こんにちは~ドンハンです!」と、歌う時とはまた違った表情で、可愛げに自己紹介をした。続けて司会のYumi氏も登場し、トークコーナーへ。
同公演は、8月3日から始まった日本デビュープロモーションの最終日。Yumi氏から緊張しているかと尋ねられたキム・ドンハンは、「ファンの方に楽しんでもらうには、僕も緊張せずに、一緒に楽しんでこそだと思います!」と、自信に溢れた様子で答えた。
今までを振り返り、今までの公演日程が読み上げられると、「本当に、沢山公演しましたね。その間はずっと日本にいて、美味しいものを食べたり、卓球をしていました(笑)。ですので、僕の名前は、“キムラタックヤ”(韓国語で卓球はタック)です(笑)。楽屋でも、卓球をずっとやってました(笑)」と会場を笑わせた。