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Q：ご挨拶をお願いします。

「アンニョンセヨ。パク・グァンホ役を演じたチェ・ジニョクです。お会いできて嬉しいです」

Q：一部の公演を終えてみていかがでしたか？

「ドラマのファンミーティングは初めてです。『愛の迷宮‐トンネル‐』のプロモーションという意味もありますし、個人的にはファンの皆さんとお会いできる良い機会でもあるので、真心を込めて頑張りました」

Q：このドラマが大ヒットして、初のドラマイベントにも繋がったわけですが、ドラマのヒットをご自身ではどのようにお考えですか？このドラマを通じて何か変化がありましたら教えてください。

「監督を始め、スタッフ、俳優がすごく苦労して作り上げたドラマでもありますし、本当に悩んで作ったドラマでもあります。そのお陰で結果が良いものになりましたし、視聴率も良かったと思いますので、僕にとっては感謝している、ありがたい作品です」

Q：これまでは都会的でスマートな役を多く演じられてきましたが、男らしく情に深いキャラクターでした。どちらがご自身に近いと思われますか？

「…両方です（笑）。僕を冷たい人と思う方も多いのですが、実際は茶目っ気もあります。パク・グァンホというキャラクターは不正を見逃せないキャラクターなのですが、そこも僕と似ていると思います」

Q：お見合いで出会った女性を一途に愛する役どころでしたが、ジニョクさんご自身は同じように一目惚れをされるタイプですか？

「今より若かったときは一目惚れということもありましたが、ある時から性格を見るようになりました。性格だけではなく、お互いにどんなところが合うのか、韓国語では“グンハプ”（相性）というのですが、相性もとても大事だと思います」

Q：ドラマの中では30年後にタイムスリップされていますが、10年後、20年後のジニョクさんはどうなっていると思いますか？

「心の温かい、優しい夫であり、父親になっていたいです」