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取材記事

Q:日本デビューを果たした今のお気持ちをお聞かせください。


エスクプス「まず、僕たちはデビュー前からコンサートを通して多くのファンに会ってきましたが、その度にファンの皆さんから力を得て、こうしてデビューできたのだと思います。これからもより良い姿をお見せしたいと思っていますので、応援してください。永遠にCARAT(ファンクラブ名)とSEVENTEENが一緒に歩んでいけたらと思います」

Q:JAPAN 1stミニアルバム『WE MAKE YOU』を発売しましたが、タイトルにはどんな思いが込められていますか?

ウジ「まず、新たにデビューする曲ということでとても気を使って作りました。どうしたらCARATに気に入ってもらえるかたくさん考えました。『WE MAKE YOU』というのは、日本のCARATが僕たちの日本デビューを待っていてくれた分、CARATたちのために僕たちが戻ってきたよという意味がこもっています」

ホシ「タイトル曲の『CALL!CALL!CALL!』は、辛かったり疲れたりしたときに、電話さえしてくれればいつでもどこでも駆けつけるよ、という意味が込められています」

Q:「CALL!CALL!CALL!」の見どころを教えてください。

ホシ「『チリンチリン~♪』という部分が印象的な曲なので、皆さんで一緒に真似して楽しんでもらいたいです」

スングァン「この曲は、疲れたときなどに聞いてもらえれば、力がどんどん沸いてくる曲になっています」

Q:今回のデビューショーケースの感想をお願いします。


スングァン「コンサートでは何度も日本に来たのですが、デビューショーケースという形だと思うとさらに緊張しました。“ついに僕たちがデビューしたんだ”という気持ちをCARATとともに感じながら公演をしています」

Q:「CALL!CALL!CALL!」の振付のポイントを教えてください。

ホシ「電話のポーズをする部分で、普通電話はこのように(親指と小指を伸ばす)表すと思うのですが、SEVENTEENのシグニチャーポーズとしてこのような(親指と人差し指を伸ばす)形にしてみました」

Q:これから電話はこうやりましょうね(笑)。「もしもし」専門の方(※)がいらっしゃいますけれども。

バーノン「もしもし♪」

※「CALL!CALL!CALL!」内で「もしもし」というパートをバーノンが担当。

Q:憧れている日本のアーティストはいますか?

スングァン「僕が練習生の時に、東方神起先輩と一緒に歌っている映像を見たんですが、それが徳永英明さんでした。『レイニーブルー』という曲で、悲しい曲ですが感動し、日本語の勉強も兼ねて歌っていました」

(リクエストでスングァンが「レイニーブルー」をアカペラで披露し、拍手が起こった。)



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