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昼公演のステージは、「～ドギョンとの出逢い～」というテーマで、オフィスをイメージした仕様に！パク・シフは紺色のジャケットに黒のワイシャツ、赤いネクタイでドギョンとなっての登場となった。


ステージで後ろ向きになっている椅子が回転すると、パク・シフが登場し「ドラマのプロモーションは久しぶりで、『王女の男』以来6年ぶりとなりましたが、たくさんの方に来ていただき、そして僕が出演したドラマを愛してくださって感謝します。今日は楽しい思い出を作って帰れるよう頑張ります」と挨拶した。MCが会場を指差しながら「今日はジアンさんがたくさんいますね」と話すと「そうですね。こっちにも、あ、あっちにも。いろんなジアンと一緒にいられるので、楽しい時間になりそうです（笑）」と返し、ファンを喜ばせていた。

まず最初のコーナーは、「視聴者が選ぶ！ドギョンが描く？！ベストシーン！」と題し、視聴者が選んだ名シーンを見た後、パク・シフ自身が選んだシーンを絵にするというコーナー！

胸キュンシーンBEST3に選ばれたのは、“一生懸命料理を作るシーン”、“ジアンの頭をなでるシーン”、“スカーフをつけてあげるシーン”♪そしてパク・シフ自身が選んだのは、 ランキング外の“ソ・ジアンとの膝まずいてのキスシーン”だった。「監督、撮影監督、ヘソンさんとどういう姿勢でやるか相談し、結果ひざまずくことになりました」とエピソードを語ってくれた。そして、ソ・ジアンの唇を描き始めたパク・シフだったが、出来が何とも言えないものに…。「唇を描いたんですけど、失敗しました」と苦笑いのパク・シフ。そして、選ばれたキスシーンはこの後、ことあるごとに何度も再生され、「また見るの？」とこれまた苦笑いだった。