Q：この映画を選んだ理由を教えてください。
ユ・アイン「僕が選ぶなんてとんでもありません。声をかけていただけたら出演します（笑）。監督から誘われてお会いした際、『シノプシス（あらすじ）が出来上がる前ですが出演したいです』とお話ししたんです。シナリオが出来上がった時、それから撮影中も“僕が出演したがるわけだ”と思いました。もしかしたら、自己肯定感がそう思わせたのかもしれませんね。自分で選んだんだからすべてが良いと感じたのかもしれません。楽しく撮影しました。子どもの時から監督の作品を観てきたので、その影響もあったと思います」
スティーヴン・ユァン「監督に呼ばれたら行かなきゃですよね（笑）。監督の映画が大好きなので、一緒に仕事できるというのは光栄です（笑）。ご一緒できるとは夢にも思っていなかったです。Very lucky!（笑）ポン・ジュノ監督（前作『オクジャ』の監督）から『イ・チャンドン監督が呼んでるから早く連絡して』と連絡をいただいて、すぐ連絡しました（笑）。シナリオを読み、ベンのことを理解できたので、上手く演じられると思いました」
Q：チョン・ジョンソさん、この映画でデビューされましたが、感想を聞かせてください。
チョン・ジョンソ「いろいろなことを学びました。選ばれた立場なので、ものすごく幸運だと思い臨みました」
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