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ドラマ『SUITS』制作発表会


Q:チャン・ドンゴンさん、アメリカでシーズン7まで制作されているほど人気のリメイク作品を選んだ理由は何ですか?また、パク・ヒョンシクさんとのケミストリー(相性)はいかがですか?

ドラマ『SUITS』制作発表会
チャン・ドンゴン
(c)m-up


チャン・ドンゴン「6年ぶりのドラマ出演ですが、ずっと(映画などの撮影)現場にいたので、ぎこちなさなどはありません。前作では暗い悲運の主人公役を続けて演じてきたので、明るくて軽いノリの役を演じたいと思っていた時、この作品に出会い、出演を決めました。パク・ヒョンシクさんとのケミストリーは、まだ撮影を始めたばかりですが楽しくやっています。まだ台本に合わせてキャラクターを作っていく過程ですが、中盤ごろになるとアドリブもできると思うので、楽しみにしていてください。楽しく演じられるケミストリーが形成されていっているところです。

出演を決めた後に原作を見ましたが、面白くて魅力的なドラマだと思いました。ですが、原作の主人公の演技を真似してしまうんじゃないかと思って、シーズン1の中盤で見るのを止めました。韓国版はまだ放送されていない状態ですが、米ドラマとはまた違う魅力があると思います」

Q:パク・ヒョンシクさん、出演を決めた理由を教えてください。また、チャン・ドンゴンさんとの演技の相性について聞かせてください。

ドラマ『SUITS』制作発表会
パク・ヒョンシク
(c)m-up


パク・ヒョンシク「大した理由はありません。初めて台本を読んだ時は、難しい用語と膨大なセリフの量に“果たして僕にできるのかな?”と思いました。原作ドラマを見て、ブロマンス(ブラザー+ロマンス)と、この作品ならではの新鮮で洗練された雰囲気に惹かれました。韓国で稀に見る新鮮なドラマが誕生するんじゃないかと思います(笑)。

また、チャン・ドンゴン先輩と共演したら楽しいんじゃないかと思ったのも出演を決めたきっかけです。実は撮影序盤は気まずかったです。先輩と拳を軽くぶつけるシーンで、その時は僕から先に拳を突き出すのも難しかったですが、今は(撮影以外の時でも)僕が先に突き出したりもします(笑)。(2人の相性を)楽しみにしていただけたらと思います(笑)」



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