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公演が始まると、グレーのチェック柄ジャケットで「いてくれればいい」とともに登場したソ・ジソブ。曲が終わると、大歓声で彼を迎える会場に「アンニョンハセヨ、ソ・ジソブです。1年ぶりにみなさんとお会いすると思うのですが、忘れずにこうしてお越しくださり本当にありがとうございます。幸せな時間を過ごしたいと思います」とあいさつした。

MCが「ジソブさんに会う為に、一年間この日のために生きてきたという方、たくさんいらっしゃると思います」と話すと、会場からは笑いと拍手が沸き起こった。続けてMCが「本日もお美しいです」と声をかけると、会場からも「モシッソヨー(かっこいいー)!!!」という声が上がり、ソ・ジソブは、照れ笑いを浮かべた。

神戸での2公演を終えて川崎へと来たソ・ジソブだが、前日はオフだったということで、MCからの何をして過ごしたかという質問に、「外に出ておいしいものを食べましたし、ショッピングをしたり、楽しい時間を過ごしました」と充実した様子を伝えた。

今回の『AGAIN, IN JAPAN』というタイトルの由来については「日本で皆さんに初めてお会いしたのが2006年の6月、『ごめん、愛してる』というドラマのプレミアムイベントでしたが、11年の歳月が流れました。そういうことで昔のことも思い出されますし、11年経ったということで、新しい出発、そういった意味を込めてこのタイトルにしました」と語った。

MCが会場に「そのイベントに参加していた!という方いらっしゃいますか?」と問いかけると、会場からは元気いっぱいに「はーい!」と声が上がり、ソ・ジソブは「ありがとうございます」と感謝を伝えた。

また、MCが「歳月を重ね、皆さんはジソブさんと共に年を重ねてきたわけですが、ジソブさんは年を重ねることに肯定的でいらっしゃいますよね?」と聞くと、「いつもお話していますが、俳優にとって歳月が自然に流れていくということは武器になると思っているので、僕は良いなと思います。ですが、10年後に同じようにこうして公演できるかはわかりません」と苦笑い。すると会場からは「やってー!!」という期待の声が上がった。会場には、今日初めて会いに来たというファンも多く、変わらぬ人気を証明した。

ここで、日本ファンのために特別に用意されたという“ささやかな映像”を公開!
映像には、札幌で雪と戯れるソ・ジソブの姿が。それを見る会場は、ほほえましい空気に包まれた。

トークタイムを前に一曲、「遠足」を披露。サングラスをかけて、大人の男性の魅力を醸し出しながらシックに歌い上げた。



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