Q:多様な年代のロマンスがありそうですが、どんなロマンスを見せてくれますか?
チャン・ミヒ「私は普段から“木”のように深く根付く人になりたいし、そうやって生きたいと思っています。劇中のヒョソブはそんな人だと思います。その場に根付いて、真っ直ぐに生きる人だと思います。ミヨン役よりヒョソブ役に愛着が湧きました。ヒョソブへの好意がチャン・ミヒとイ・ミヨンの共通点ではないかと思います。ヒョソブに対する私の愛情が、これから二人のロマンスにどんな影響を及ぼすか、どうやって進んでいくのか、楽しみです」
ユ・ドングン「監督とは『明成皇后』でご一緒したことがあります。監督から『今度、週末ドラマを作るのですが、父親役を演じてくれませんか?』と言われて、『今度は何の癌ですか?』と聞いたら、『今度は癌ではないですよ。さらに、チャン・ミヒさんとロマンスがあります』と言われました。新鮮でした(笑)。
ヒョソブも同じですが、“私たちの人生は、過ぎ去った日の思い出が大事なんだ”と、撮影しながら改めて感じています。思い出を大切にするヒョソブはとても格好いいと思います。父親である前に、男としての時間を見つけていく楽しみがあります。チャン・ミヒさんならではの堂々とした性格と品格があり、トキメキながら撮影しています。どんなロマンスになるか、見守ってください」
ハン・ジヘ「イ・サンウさんと共演できてとても幸せです。実は、共演する機会が何度かありましたが不発に終わっていました。3度目でやっと共演できて嬉しいです。実際初めてお会いした時、背が高くてハンサムで、ときめきました(笑)。作家さんと監督が作ってくださることに合わせて頑張りたいと思います。イ・サンウ先輩を信じて、ついて行きたいと思います」
イ・サンウ「初めてハン・ジヘさんに会った時、綺麗な上に演技も上手で驚きました。まだ台本がいくつかしか出ていないので、これからどうなるか楽しみにしています」