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取材記事

ドラマ『推理の女王シーズン2』制作発表会


Q:イ・ダヒさん、どんな役なのか具体的に教えてください。

ドラマ『推理の女王シーズン2』制作発表会
イ・ダヒ
(c)m-up


イ・ダヒ「私たちのドラマは推理をしながら見るドラマで、どのように(ストーリーが)流れていくか、作家さんが私たちにも詳しく教えてくれないんです。台本を読みながら、次はどうなるかすごく気になっています。ミステリアスな女性だとは聞いていますが、どれくらいミステリアスなのかも分かりません(笑)。一つお話しできるのは、多様な姿をお見せできるということです」

Q:キム・ヒョンスクさん、主演を務めたドラマ『ブッとび!ヨンエさん』は<シーズン16>まで制作されましたが、地上波とケーブルのシリーズ物ドラマの違いはありますか?

ドラマ『推理の女王シーズン2』制作発表会
キム・ヒョンスク
(c)m-up


キム・ヒョンスク「(ケーブルテレビの)tvNドラマ『ブッとび!ヨンエさん』は(同じ役者で)<シーズン16>まで制作されましたが、地上波では主人公がそのまま出演する<シーズン2>は初めてだそうです。確かなのはギャラの差かと思いますが(笑)、そのまま続くのが不思議でした。シーズン制ドラマは、主演俳優たちがそのドラマを本当に好きでなければならないと思います。ケーブルの方がより自由に表現できますね。『ブッとび!ヨンエさん』はB級情緒で愛されましたが、このドラマは明るく、生活密着形の推理物という、あまり刺激的ではない作品にも関わらずシリーズが製作されて、本当にすごいと思います。パク・チュンフン先輩から『あなたはシリーズ物に恵まれている』と言われました(笑)。クォン・サンウさん、チェ・ガンヒさんの同意があれば<シーズン16>までできるんじゃないかと思います。もちろん私は可能です(笑)」

パク・ビョンウン「僕も!」

クォン・サンウ「KBSの『田園日記』(※)のようになるんですか?(笑)チェ・ブラム先生、キム・ヘジャ先生のようなカップル!光栄です(笑)」

※チェ・ブラム、キム・ヘジャ主演のMBCドラマで、1980年から2002年まで放送された。韓国最長寿のドラマ作品。

キム・ヒョンスク「クォン・サンウさんのような主演俳優は初めてです。グループチャットを作って、面倒なくらいメッセージを送ってきます。夜中にも!」

クォン・サンウ「ちょっと寂しいです。以前はみんなすぐ返事してくれたのに、最近はすぐに返事してくれないんです。確認すらしてくれない時もありますね(笑)」

パク・ビョンウン「家のカーテンの写真と、『光を遮断できない』というメッセージに、なんと答えたらいいんでしょうか(笑)」

キム・ヒョンスク「顔のパックをしている写真とかも。なんと返事すればいいか…(笑)。とにかく、サンウさんはこのドラマにものすごい愛情を持っています。サンウさんとガンヒさんは<シーズン1>を撮影しながら<シーズン2>の話をしていました。だから、<シーズン2>は当たり前のように思います」

Q:クォン・サンウさん、<シーズン3>もいけますか?

クォン・サンウ「視聴者から愛されなければできません!(笑)」



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