Q：ヨン・ウジンさん、一番目の婿候補で、野心溢れるデキる男の役ですが、出演を決めた理由は何ですか？
ヨン・ウジン「これまでラブコメなどで、穏やかで柔らかいイメージをお見せしてきましたが、これまでお見せできなかった僕の中のもう一つの本能といいますか（笑）、そういうのを表現したいと思いました。ユン・シギョン役を演じることになって嬉しかったです。キャラクターだけでなく、映画の雰囲気も柔らかくて、上手くいきそうな気がしました（笑）」
Q：カン・ミンヒョクさん、2番目の婿候補で絶世の美男子役ですが、役作りのためにどんな準備をされましたか？
カン・ミンヒョク「生まれつきの才能と容姿端麗で、男女問わず愛される役です。僕は自分のルックスに自信がありませんが、この映画を撮影する時だけは自信を持って、体作りをしたり、どうすれば格好良く映るかをたくさん工夫した作品です」
Q：チェ・ウシクさん、3番目の婿候補で、紳士的な男性役ですが、出演を決めた理由は何ですか？
チェ・ウシク「占いや運勢に関心が強いのですが、（良くないことを聞かされたらどうしようと）怖くて一度も見てもらったことがありません（笑）。台本を読んで、気になっていたことを知れましたし、キャラクターにも魅力を感じました。チホはこれまで見たことのない役で、僕が上手く演じられる役だと思って出演しました」
Q：チョ・ボンレさん、スタッフたちが「『観相師-かんそうし-』にチョ・ジョンソクさんなら、『相性』にはチョ・ボンレさん」と言っていたそうですが、いかがですか？
チョ・ボンレ「プレッシャーを感じます（笑）。台本にキャラクターが面白く書かれています。些細な面白さが多いので、面白く出来上がったと思います」
Q：アドリブもたくさんされましたか？
チョ・ボンレ「準備はしましたが、それを上手く活かせたかどうか（笑）。撮影現場では笑いがたくさん起こりました。スンギさんが僕のアドリブをしっかり受けとめてくれましたし、逆にアドリブを投げ返してくれたので、良いやり取りができたと思います」
イ・スンギ「チョ・ボンレさんはセンスが良かったです。チョ・ボンレさんのおかげでソ・ドユンがとても活かされたと思います」
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