▼本賞-⑤、⑥
本賞を受賞したTWICE(トゥワイス)とEXO(エクソ)は、それぞれ日本での公演日程のために不参加となった。また、EXOはファンダムスクール賞も受賞した。
▼公演6
パフォーマンス賞を受賞したNCT127は、「Limitless」、「Cheery bomb」を、パワフルかつ華麗なパフォーマンスで観客を釘付けにした。
▼本賞-⑦、⑧
女優シン・ヘソンがプレゼンターとして舞台に上がり、本賞の受賞者「赤頬思春期」、「GOT7(ガットセブン)」を読み上げた。
赤頬思春期「ソウル歌謡大賞には初めて参加しましたが、大きな賞をいただきありがとうございます。振り返ってみたら2014年から始まり、ものすごく愛されてきたと思います。2018年、更に一歳年を取りましたので、もっと頑張ります。より良い姿をお見せします。皆さんの思春期の感性を癒す、良い音楽を作りたいと思います。先日ファンサイン会をしました。その時、ファンクラブの名前を“ラブリーな赤頬思春期”と名付けました。ラブリー、愛しています!(笑)」
ジニョン(GOT7)「新年早々、素敵な賞をありがとうございます。今この場で、またはテレビで見ているIGOT7(アガセ・ファンクラブ名)の皆さん、ありがとうございます。最近、インフルエンザが流行っているので、体に気をつけてください。2018年、健康な一年になりますように。JYPエンターテインメントの家族、僕たちを産んでくださった両親たちへ栄光を捧げたいと思います」
▼公演7
今年の制作者賞は防弾少年団の育てた、パン・シヒョクさんが受賞した。
本賞を受賞した赤頬思春期と、パフォーマンス賞を受賞したMAMAMOOの祝賀公演が続けて行われた。
赤頬思春期は「SOME」を歌い、会場をスイートな雰囲気に包ませた。
MAMAMOOは「Paint Me」、「Yes I Am」で賑やかなパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げた。
▼本賞-⑨、⑩
ウ・ドファンとキム・セロンがプレゼンターとして舞台に上がった。
ウ・ドファン「セロンさんは人脈が広いようですが、秘訣は何ですか?」
キム・セロン「社交的だからだと思います(笑)。私の親友の(Red Velvet)イェリさん、今日は(トロフィーで)両手を重くして帰ってほしいです(笑)。ウ・ドファンさんはこの中にお友達はいますか?」
ウ・ドファン「まだ友達までにはなっていませんが、今回共演することになった(Red Velvetの)ジョイさん(笑)。スヨンちゃん、ご飯食べた?(笑)」
(ジョイは席から立ち上がり、嬉しそうに手を振った)