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取材記事

Q:ユン・シユンさん、インドでお見合いをされたようですが、結婚願望はありますか?今回の番組を通して、結婚観など変わったことはありますか?


ユン・シユン「友人や後輩たちも結婚に対してすごく悩んでいますが、僕自身も結婚適齢期なので、悩む事が多いです。結婚を理想より現実的に考えるようになりました。具体的には、結婚を後に回した方が良いのか、結婚の本質を悟るために努力しなければならないのか、などですね。でもそれは僕だけの悩みではありません。僕の同年代の間で出る話題のほとんどがそれ(結婚)なんです。誰かに出会い、実を結ぶまでどうすればいいのか。結論は出さないですが、ずっとそんな話をしています。

この番組のオファーをいただき、とても嬉しかったです。いろんな国の多様な姿を見て当惑したり、納得がいかないこともありましたが、それぞれに理由があり、その是非を僕が判断することはできないと思います。僕が正しいと思う相手に出会い、正しい愛をするのが良いと思います。僕が思う正しい相手と、愛は何なのかについては、2話の最後に出ますので、放送で確認してください!(笑)」

Q:チャン・ヒョンソンさん、一夫多妻制の家庭を実際に見て、何を感じましたか?


チャン・ヒョンソン「一般的ではないので、社会の規範から外れ、とても悪いことをしている人たちのように見えました(笑)。そういう、僕らからは想像もつかない家庭を成して暮らしていますが、彼らはその中でものすごい幸せを感じ、それぞれの人生を真面目に生きていました。最初はとても気まずくて、受け入れるのが大変でした。しかも、僕は妻と一緒にロケに行っていたので(笑)。“こういった家庭が一般的だと放送されるのはとても危険だ”と思いました。でも彼らの話を聞いているうちに、人生に対する態度にどんどん関心を持つようになりました。そういう部分に価値があるんじゃないかと思います」

Q:キム・サンホさん、大変なところへ行き撮影しましたが、生命保険に入ったり、特殊勤務手当(※)などをもらったりしましたか?

※著しく危険を伴う、または精神的な苦痛を伴う仕事に就く人に対し、与えられる手当。

ユン・シユン「先輩、痩せた気がします!」


キム・サンホ「もらっていません。くれないんです(笑)。大韓民国は住みやすい国なんだなと思いました。硫黄鉱産から宿所に戻ると夜11~12時で、次の日は早朝4時に出かけました。手当の変わりに、スタッフたちとお酒を飲みましたね(笑)。酔った勢いで仕事させられたんじゃないかと思います(笑)」



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