Q:ご挨拶をお願いします。
ムン・グニョン「アンニョンハセヨ、ジェヨン役を演じたムン・グニョンです。多くの関心を寄せていただき、ありがとうございます」
キム・テフン「ジフン役を演じたキム・テフンです。お会いできてうれしいです」
ソ・テファ「チョン教授役を演じたソ・テファです」
Q:「第22回釜山国際映画祭」の開幕作として上映されましたが、ご感想はいかがでしたか?
ムン・グニョン「釜山国際映画祭に何度も参加してきましたが、自分の作品で参加したのは初めてです。さらに開幕作としてお招きいただき、とても嬉しかったですし、幸せでした」
キム・テフン「映画界の人々が集まる祝祭の場で、僕たちの映画を初めてお披露目できて嬉しかったです」
ソ・テファ「個人的には『第2回釜山国際映画祭』に『オクスタン』で参加しましたが、今年で22回目だと聞き、“僕もそれだけ年を取ったんだな”と思いました(笑)。20年が過ぎた今、開幕作の出演俳優として参加できて光栄でしたし、嬉しかったです」
Q:ムン・グニョンさん、先程映画を観て感情が込み上げてきたそうですが、どんな部分で感情的になりましたか?
ムン・グニョン「先に美術試写会で映画を観ましたが、その時は自分の演技が下手だった部分だけを探していて、映画全体を観ることができなかったんです。今日は気楽に全体を観ることができましたが、とても美しくて心が痛かったですし、撮影中にジェヨンとして生きていた時間がオーバーラップし、当時の感情を思い出してジーンとしました」
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