▼(左から)BM、チョン・ソミン、チョン・ジウ、J.seph
Q:昨日(8月17日)初めての日本公演でしたがどうでしたか?
BM「反応がとても熱かったです。初めて公演をしに来たのですがこんな反応がいいとは思いませんでした。日本語をもっと勉強したいとも思ったし、とにかくとても楽しかったです」
ソミン「初公演でしたが会場をいっぱいにしてくれてとてもありがたかったですし、また来たいです」
ジウ「日本語ができなくてファンとうまく疎通することができませんでしたが、みなさんがたくさん応援してくれてとてもよかったです」
J.seph「何年か前に日本に来たことがあるのですが、デビューして公演をするために来るということ自体がとても嬉しかったです。とても楽しい時間でした」
Q:海外のファンと日本のファンの違いは何か感じましたか?
BM「眼差しが違いました。目に見えて表現はしないけど、眼差しで僕たちを好きな気持ちが伝わってきました」
J.seph「少女のような純粋さを感じました」
BM「年齢層も多様に思いました。年齢に関係なく僕たちを応援してくれているんだなと感じました」
▼BM
Q:日本に来る前に日本語の勉強もされましたか?
J.seph「僕は高校生の時に第二外国語で日本語を習っていました。その頃から勉強していましたが、事務所の練習生になってからもレッスンを受けていました。テストではいつも100点でした。…言いすぎました(笑)。80点くらいです(笑)」
ソミン「私も何年か習っていましたが、練習や活動で忙しく途中から勉強ができなくなってしまったので、今はあまりうまくありませんが…」
Q:デビュー前から多くの海外公演を経験されましたが、ワールドツアーの思い出を聞かせてください。
ジウ「BMの両親に会い一緒にご飯を食べたりしました」
J.seph「面白かったのは、アメリカのハトが韓国と違ったことです。サンタモニカに行ったのですが、韓国のハトはすぐ人を避けるのに、そこのハトは人が好きなのか逃げたりしないんです。それがちょっと怖かったです(笑)」
Q:KARDが海外でこれだけ人気を得られている理由は何だと思いますか?
J.seph「僕が考える理由は3つあります。一つ目は歌です。僕たちも聞いたとき鳥肌が立つほどいい楽曲でしたが、そんな僕たちの音楽を好んでくれるのだと思います。二つ目はダンスで、僕たちのうまく構成された振付をカッコいいと思ってくれるのだと思います。最後はメンバー同士の良いケミストリーが理由だと思います」
▼J.seph
Q:男女混成グループは韓国でも珍しいですが、デビューが決まったときどんな気持ちでしたか。
ジウ「最初は困惑しました。どんな反応をされるか想像もつかなかったのですが、メンバーと会って練習をしていくうちにこのグループでよかったと思いました。混成グループだからこその長所もとても多いですし、今は楽しんで活動しています」
BM「長い間混成グループというのはなかったので、デビューを知ったときには昔の時代のことが思い浮かびました。どんなスタイルでやっていけばいいか悩み、不安や心配もありましたが、メンバーとグループを作り上げて今はとてもいいと思っています」
全ての記事と写真を見るには、有料会員登録が必要です。
下記ボタンよりログイン後、会員登録へお進みください。