チョン・ヨンジュ「天然の公務員アヨン役を演じたチョン・ヨジュンです」
イ・ジフン「モテ(生まれつき)公務員ジョンヒョン役を演じたイ・ジフンです。お会いできて嬉しいです」
パク・チョルミン「アンニョンハセヨ、映画『 I Can Speak』でビジュアルを担当しているパク・チョルミンです(笑)。お会いできて嬉しいです」
Q:役作りのためにどんな準備をされましたか?
ナ・ムニ「英語と日本語を少し勉強しました(笑)。監督から英語の発音が良いと言われました。多分、昔声優をしていた時のことが役立ったのだと思います。そういう経験を基に英語の勉強をしました」
イ・ジェフン「原則と手順を大事にする公務員役で、オクブンから見て甘く見えないようにとても気難しくしつこいキャラクターにするため、はっきりした分け目、メガネ、衣装を駆使し端整で整った姿にしようと気を遣いました。ネイティブレベルの英語を駆使する設定で、観客の皆さんからも『英語が上手だ』と言われるために、英語の先生にチェックしてもらいながら撮影しました」
ナ・ムニ「オクブンは独学でしたが、ジェフンさんは先生がいたんですよ(笑)。でも、私にはイ・ジェフンさんがいました(笑)」
Q:イ・ジェフンさん、映画『パパロッティ』でイ・ジェフンさんの子ども時代を演じたソン・ユビンさんと、今回は兄弟役で共演してみていかがでしたか?
イ・ジェフン「すごく不思議で、びっくりしました。 “なんでこんなにハンサムなんだろう?”と。 ビジュアル的にも最高ですが、演技もとても上手です。韓国映画界のものすごい俳優になると思います」
ソン・ユビン「『実の兄だと思って気楽に接して』と言ってくださって、撮影現場に行くたび楽しかったです」
Q:イ・ジェフンさんとソン・ユビンさんは似ているような気がしますが、ビジュアル的に誰の方が優越していると思いますか?
ソン・ユビン「当然、兄さんじゃないでしょうか」
イ・ジェフン「いいえ。ユビンさんです!」