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Q：役の紹介と、臨む覚悟を聞かせてください。


チェ・ミンス「僕はサイド・パッド・アルリ伯爵です。韓国語を習い始めたばかりです（笑）。撮影というより、毎日コ・ドンソン監督とクルーズ旅行をしているような気分です。コ・ドンソンという大きな船に乗り、その船に座って夜空を眺めていると、星が降り注いできそうな…そんな幻想的な毎日を過ごしています。撮影の毎瞬間が楽しいです。

しかし…暑いです。スタジオの外はエアコンが利いていて涼しいのですが、スタジオ内は本当に暑くて。最高級車に乗ることもありますが、俳優の声を活かすためにエアコンとエンジンまで消すからです。数日、ジョンギングシーンを撮影しましたが、氷嚢が5分で溶けてしまいました。そんな状況で3時間も撮影した時は死ぬかと思いましたし、伯爵なのにトライアスロンをしているようで、苦労しています。でもその苦労の分、良いドラマになると思います。楽しみにしていてください」


カン・イェウォン「イ・ジヨン役を演じます。コ・ドンソン監督、チェ・ミンス先輩と共演することができて光栄です。『僕の妻はスーパーウーマン』を見て、監督とぜひ仕事してみたいと思っていました。連絡をいただき、本当に感謝しています。

チェ・ミンス先輩は8歳の時、（『愛は何のために』で）デバル役を演じるのを見てからファンでした（笑）。コメディ演技を楽しく見ていたファンとして、こういう作品で共演することができて感激しています。シン・ソンロクさんとは7年目の夫婦のように、演技の相性はピッタリです。イ・ソヨンさんとは劇中では冷ややかな仲ですが、実際は仲の良い友達です。余裕が持てて、会話がたくさんできるとても良い環境で撮影しています」

チェ・ミンス「これからきつくなるよ（笑）」

カン・イェウォン「視聴率がどんどん上がるように、もっと頑張りたいです」

チェ・ミンス「視聴率は何％を予想していますか？」

カン・イェウォン「私の勘は当たりませんが…20％くらい？（笑）大成功してほしいです（笑）」