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取材記事

Q.役の紹介をお願いします。


キム・ヒソン「アンニョンハセヨ、キム・ヒソンです。制作発表会はいつも緊張して、ぎこちなくなってしまいます。私が演じたキャラクターについてどう話せばいいか悩むので…。今回、撮影が終わってから久しぶりに共演者、監督と会えるということで、共演者の皆さんとおしゃべりする気持ちで参加しました」


キム・ソナ「とても久しぶりに制作発表会に参加することとなり、嬉しくもありドキドキしています。撮影が終わって時間が経ちましたが、当時の現場での思い出が次々と浮かんできます。(キム・ヒソンの視線に気付き)そんな目で見ないで、涙出そうだから(笑)」

チョン・サンフン「二人とも泣きそうな目をしてますね(笑)」

▼涙ぐむキム・ソナ

キム・ヒソン「他の撮影で疲れていて(笑)」

キム・ソナ「(ヒソンさんの)瞳がとてもキレイでびっくりしました(笑)。とにかく、今回のドラマはとても独特でした。様々なことを学ぶことができたり、実のある撮影現場でした」


チョン・サンフン「アン・ジェソク役を演じました。ミニシリーズ(※)の主人公は初めてで、わくわくしながら撮影しました。何より台本の完成度が高くて、自分の役にのめり込んで演じることができたと思います。また、最高の美女であるキム・ヒソンさん、イ・テイムさんと共演できて嬉しかったです」

※全20話以下で、週2で放送する連続ドラマ

イ・ギウ「弁護士カン・ギホ役を演じました。撮影は昨年の冬でしたが、和気あいあいとした撮影現場で温かく過ごせました。ドラマを通して、その雰囲気が伝わるといいなと思います。温かく見守ってください」


イ・テイム「優れた芸術的才能を持つ画家、ユン・ソンヒ役を演じました。ウ・アジンの華麗な人生に憧れを抱いているうちに、彼女の夫アン・ジェソクと不倫関係になり、堂々と“セカンド”になります」

Q.キム・ヒソンさん、キム・ソナさん、お二人にとっての“人生キャラクター”(自身の代表的な役)になりそうですね。撮影しながら人生キャラクターに対する期待や自信等はありましたか?

キム・ソナ「人生キャラクターなどは考えずに演じましたが、そう言われると嬉しいですね(笑)。ただパク・ボクジャとして見ていただけたらと思います」

キム・ヒソン「結婚し、子育てをしている母親という、実際の私の状況と似ている部分が多いです。作中で夫が不倫した時、もし実際に自分の夫が不倫したら私はどうするだろうと考えたら、自然と演じられました。ウ・アジンとは似ている部分が多く、演じやすかったと思います。ソナ姉さんとは(1998年ドラマ『ひまわり』以来)18年ぶりに共演しましたが、お互い似ている部分が多くて、楽しく撮影しました(笑)」



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