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取材記事


「KMF2013」は、アジアの貧困地域の子供たちの教育支援や、東日本大震災で被害にあった子供たちの為に支援を行っているGFSC(Good Friends Save the Children)チャリティー公演でもあり、GFSCの趣旨に賛同した出演者U-KISS、K.will、MR.MRの3組が「困難な環境にいる子供たちのために」と素晴らしい歌とパフォーマンスを披露した。

昨年、大好評だったライブ本番前から楽しめる客席中継イベントが用意された。客席に座っているファンがスクリーンに映し出されると、「ようこそ!」「ありがとう」「誰のファン!?」のメッセージと共に、いたずら書きや、嬉しいハートマークなど、アーティストが直接メッセージを送る楽しいふれあいに、駆け付けたファンは大喜び。

東京では、オープニングアクトとして数々のOSTに参加している歌唱力が魅力の実力派‘FIX’が登場!「僕の女」を歌った後「今日は台風で、天気がよくないのに沢山来ていただきありがとうございます。」「僕たちはGFSC広報大使を行っていますが、これからもGFSCの活動に沢山の関心をよろしくお願いします。」と、GFSC広報大使らしくメッセージを伝え、「さよならと言わないで」を熱唱!美しい歌声で、余韻を残した。 また札幌では、NPO法人日韓文化交流会「K-POPダンス教室 Dance de Smile」の生徒達によるU-KISSのカバーダンスが披露された!

会場が暗転すると、カンボジアトイレ建設・ネパール図書館建設、東日本大震災で被害を受けた雄勝中学校への和太鼓支援、また、雄勝中学校の生徒がオープニングアクトとして参加したKMF2011と応援に駆けつけた2AMなどのアーティストの姿、そして困難な環境にいる子供たちへGFSC活動をまとめたが映し出され、最後には「Good Friendになってください」とのメッセージが流れると、会場は自然と温かい拍手で包み込まれた。

「KMF2013オープニング映像」が流れ一気に会場中の期待感が膨らむ。MR.MRのイントロ映像後、ライトが点灯し、5人のシルエットが見えた瞬間、大歓声が響き渡った。いよいよ日本初登場となるMR.MRのステージがスタート!「Who’s that girl」「Highway」と、キレのあるダンスとヒットナンバーで観客の心を掴む。「初の海外公演だったので、ずっと緊張していました。」「初の海外公演で、このような意味のある行事に参加できて光栄です。」と、初々しいコメントの他、声のトーンを徐々に高く上げながらの自己紹介で、笑いも誘った。

「約束するよ」ではステージ前に座り、甘い歌声を披露すると、日本のファンのことを考え準備した「Only human(1リットルの涙OST)」と、ボーカルグループらしく美しいハーモニーで実力を見せつけた。

その後トークでは「『Only human』が日本の人気ドラマ<1リットルの涙>のOSTであったので「皆さんに1リットルの涙を流させたかったのですが、まだ実力不足でした。皆さんの代わりに僕たちが1リットルの汗を流しました。次来たときは、1リットルの涙を流していただけるように頑張ります。」と笑いを誘いながらも日本での活躍に意欲を覗かせた。最後の「Waiting for you」では、ステージを飛び降り、元気いっぱいに客席の1階後方まで駆け抜け、会場を多いに盛り上げた!



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