今回の公演でファンへのプレゼントを準備したというソ・ジソブ。プレゼントは自分で直接材料を調合して作ったピーチの香りがする香水ということで、香水を作る様子を撮影した映像が流された。不器用ながらも一生懸命に作業するソ・ジソブの姿にファンは楽しそうに映像に注目した。
幸運にも選ばれたファン1名を舞台までエスコートし、手渡しでプレゼント。「喜ぶ姿を見れて、僕も幸せです」と笑顔を見せた。
そして、会場のファンとの記念撮影を楽しんだ後、イベントは歌のステージへ。
服装をスーツから星柄のヒップポップスタイルにガラッとチェンジして再び登場したソ・ジソブに会場からは大きな歓声がよせられた。SOUL DIVEのメンバー、DJ JUICEと一緒にHipHopステージがスタート。
1曲目の「Boy Go」からエンジン全開で、トークの雰囲気とは打って変わり、会場のボルテージは一気に急上昇!立て続けに「そういう話」、「HBD」、「ピクニック」を披露した。
そして黒のコートに着替えたソ・ジソブは、ファンお待ちかねの新曲「いてくれればいい(仮)」を感性たっぷりに披露し、ファンの視線を引き付けた。
「まだまだ行けますか?まだまだ行けますよね~?」と会場を煽ると、勢いそのまま次の曲へ。
「消しゴム」、「So Ganzi」、「XXX」、「AOAOA」、「コーラ瓶BABY」などを休む暇なく披露。「So Ganzi」、「AOAOA」では、ファンの掛け声もぴったりと合い、「コーラ瓶BABY」では、全員でタオルをぐるぐると回し、会場が一体となるとソ・ジソブは「日本のみなさんは最初からもう完璧ですね!」と満足そうな笑顔を見せた。