【作品概要】
ビル・バリンジャーの小説『歯と爪』を原作に、背景を日本統治時代終焉直後の京城(キョンソン(現在のソウル))にリメイクして描いた作品。“唯一の証拠は、切断された指一本”という謎の殺人事件に関わった、大富豪ナム・ドジン(キム・ジュヒョク)とその運転手チェ・スンマン(コ・ス)によって繰り広げられるサスペンススリラー。
▼左からパク・ソンウン、キム・ジュヒョク、コ・ス、ムン・ソングン
Q:ご挨拶をお願いします。
コ・ス「お会いできて嬉しいです。チェ・スンマン役を演じたコ・スです。貴重な時間を割いていただきありがとうございます」
キム・ジュヒョク「ナム・ドジン役を演じました。この時間が一番ドキドキしますね(笑)」
ムン・ソングン「弁護士役を演じました。たまに作品活動をするので、毎作品、新人のような気分です。後輩の足を引っ張っていないことを願います。これからも頑張ります」
パク・ソンウン「正義感溢れるソン検事役を演じました。完成した映画を初めて観ましたが、構成がしっかりしていて、緊迫感のみなぎる作品だと思います。コ・スさんとキム・ジュヒョクさんとのシーンが少なかったので(撮影当時は)分かりませんでしたが、とても切迫感溢れる演技をしてくださったんだなと思いました」