Q:ソンフンさん、出演の感想を聞かせてください。また、女性メンバーとの演技の相性はいかがでしたか?メンバーの皆さんは、ソンフンさんとの演技の相性はいかがでしたか?
ソンフン「メンバーたちとの相性は、メンバーたちの話を聞いてからお答えします(笑)。このドラマの特性上、実際にオーディションを実施したのですが、世間に知られていないメンツで行いました。チョルミン先輩を除いてみんな、知らない顔だったと思います。僕もちょうど『ドキドキ再婚ロマンス~子どもが5人!?~』で顔が知られ始めていますし。原作にはファンが多いので、やってもいいかもしれないと思いました」
ヨンジュ「1週間前に日本で公演しましたが、先輩が『ジャングルの法則』の撮影に行って帰って来る途中、わざわざ日本に来てくださって感動しました。演じる時は私たちの至らない部分を埋めてくださいますし、寒い時は『ヨンジュに毛布を渡してください』など面倒を見てくださって…先輩、最高です!」
ソンフン「海外のロケに行くついでに、日本にも行って応援しようと思ってそうしただけです。僕が初めてドラマに出演した時もそうでしたが、メンバーたちも初めてのドラマ出演なので、知らないことや大変なことが多いと思います。それにもかかわらず、よく付いて来てくれたのでありがたいです。寒い時、女優に毛布を渡してくださいと言ったのは、現場で男性の先輩方がしていたのを見習ったことで、それをそのまま実践しているだけです」
Q:ソンフンさん、キャラクターとご自身の似ている部分はありますか?
ソンフン「俳優としてはこうあるべきではないのですが、“現実にはいないキャラクター”として演じました。もちろん、この非現実感をなくそうと努力はしているのですが、僕は“天才肌”とは程遠いので…(笑)。強いて似ている部分を言うと、普段口数が少ないこと…と思っていたのですが、思った以上にセリフが多かったです(笑)。俳優としてまだまだなので、役を演じていると“自分”がたまに出てきてしまうのですが、それは仕方ないと思います」
Q:(天才プロデューサー役の)ソンフンさんは ハンサムさも“天才的”だと思いますがいかがですか?
ソンフン「お忙しい中お越しいただいたのに(変な質問をさせて)何だか申し訳ないです(笑)」