ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

▼検索したいコーナーをお選びください。

取材記事

ドラマ『姉は生きている』制作発表会


Q:チャン・ソヒさん、以前、キム・スノク(作家)さん脚本のドラマ『妻の誘惑』に出演した際の視聴率は40%を超えましたが、今回の視聴率はどのくらいを期待していますか?

ドラマ『姉は生きている』制作発表会
チャン・ソヒ
(c)m-up


チャン・ソヒ「ドラマに出演するたびに、視聴率の公約について聞かれますが、正直、私は期待していません。今までの傾向で、期待すると上手くいかず、全く期待せず頑張ると視聴率は自然と付いてくるようなので…。視聴率というのは、ライバル番組との運も重要ですし、他にもいろいろと運が付いて回らなければならないと思います。今回、基本となる台本自体はとても面白いです。キム・スノクさんはずっとヒット作を作ってきたので、視聴者の期待もあるでしょうし、プレッシャーが大きいと思います。私はお調子者役ですので、オ・ユナさんとキム・ジュヒョンさんの役がより重要になってきます。私は彼女たちをサポートすることに集中しようと思っています」

Q:イ・ジフンさん、キム・スノク作家と言えば“マクチャンドラマ”のイメージが強いですが、出演を決める際にプレッシャーはありませんでしたか?

ドラマ『姉は生きている』制作発表会
イ・ジフン(1988)
(c)m-up


イ・ジフン「キム・スノク作家の作品はマクチャンドラマだという話は何度も聞いていたので、初めは不安がありました。母と(教会へ)早朝にお祈りをしに行った時、ふと『なぜ今こんなことで悩んでいるんだろう。これまでとは違う、挑戦すべき新たなキャラクターを演じるチャンスなのに、なぜ臆病になっているんだ』と自分を奮い立たせしました。その後すぐに“SBSの息子”になりたいという気持ちも湧いてきて、所属事務所に出演すると伝えました(笑)。ソル・ギチャンはとても明るい性格のキャラクターです。接する人物によって表現も変わると思うので、視聴者の方も楽しませられると思います」



(6/10ページ)