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取材記事

映画『石造邸宅殺人事件』制作報告会


Q:ムン・ソングンさんとパク・ソンウンさんは弁護士と検事役なためか、今日も助け合っていますね。演技の相性はいかがでしたか?

パク・ソンウン「本来なら検事と弁護士は助け合いませんよ(笑)。近いようで、遠い仲です」

ムン・ソングン「まだ共演していた時の感じが残っていますね」

パク・ソンウン「判事がいない時に二人で話し合うシーンでは、鋭く対立したんじゃないかと思います。演じる時、とても楽しかったです。大先輩なのに思い切り詰め寄りました(笑)」

ムン・ソングン「ソンウンさんが出演した幾つかの作品を見ました。これまで演じてこられた屈強なキャラクターを見て、ぜひ共演してみたいと思っていました。なので、撮影はとても楽しかったです」

パク・ソンウン「先輩の映画をたくさん観てきました。大先輩と同じ目線で立ったらどんな感じだろう?という期待が相当ありました。先輩は現場では余裕もあり、後輩と監督を励ます姿を見て、やっぱり大先輩は違うな、と思いました」

Q:コ・スさんが運転した車のビジュアルがとてもユニークですが、運転した感想はいかがですか?

映画『石造邸宅殺人事件』制作報告会
コ・ス
(c)m-up


コ・ス「あの車、ドアを閉めても雨が漏れてくるんですよ(笑)。でも手に入れるのは大変だったそうで(笑)。現代の車と比べて、運転しづらかったです。ハンドルを回すときも力が結構要るんですが、ご主人様のために安全に、柔らかく運転しなければならなくて、かなり気を遣いました」



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