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取材記事

【作品概要】
同映画は、妻を失い失意の底にいたガンス(キム・ナムギル)を主人公に、昏睡状態の女性の魂を見ることのできる能力を得た彼が、事故に遭った視覚障害者ミソ(チョン・ウヒ)の魂と出会うことで始まる物語を描く。『素晴らしい一日』、『愛してる、愛してない』、『男と女』など、様々なラブストーリーを手がけてきたイ・ユンギ監督の最新作として、注目を浴びている。

Q:ご挨拶をお願いします。


キム・ナムギル「妻を亡くし心を閉ざしてしまうも、ある日偶然出会った一人の女性をきっかけに、自分を見直し新たに人生を歩み始める男性、ガンス役を演じたキム・ナムギルです」

チョン・ウヒ「アンニョンハセヨ、ミソ役を演じたチョン・ウヒです」

Q:演じる上で大変だったことがあれば教えてください。

キム・ナムギル「どの作品でも大変さはあります。どの作品でも、どんな役でもより自然にリラックスして演じるようにしています。今回、ミソは劇中実体のない“魂”の役なので一人で演じなくてはならず、観る人に違和感のないよう演じなければならなくて苦労しました。相手がいないと演技がオーバーになったりするので、そういった点の調整が大変でした」

チョン・ウヒ「大変な部分は作品ごとに異なりますが、体力的に大変だったり、演じづらいことはありませんでした。今回はキャラクターの分析をした時に残念な部分が…。“魂”である私が(病院で寝ている)自分を眺めているときの感情が伝わるよう、“魂”の目線で見れるように調整してほしかったのですが、映画の主旨的にそうはできなかったので、そこが残念でした」



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