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取材記事

Q:ご挨拶をお願いします。


ソン・ヒョンジュ「遠くまでお越しいただき誠にありがとうございます」

チャン・ヒョク「お忙しい中、時間を割いていただきありがとうございます」

キム・サンホ「楽しく観ていただけたのか、気になります」

チョ・ダルファン「お越しいただきありがとうございます。たくさんの写真を撮ってください!」

チ・スンヒョン「ドンギュ役を演じたチ・スンヒョンです。お越しいただきありがとうございます」

Q:チャン・ヒョクさん、映画では目上の人と目下の人、または権力のある者とない者に接する時のセリフのトーンと言葉遣い、話すスピードなど、意図的に変えているように感じましたが、演じる上でどんな部分に重点を置きましたか?


チャン・ヒョク「まず最初に、役は憎んでも俳優は憎まないでほしい、ということをお願いしておきます(笑)。話し方については、意図的にゆっくりにしたわけではありません。感情を込めて演じたのは2シーンだけで、他は感情を抜いて演じた方がいいなと思いました。時局宣言文(※)を書いた教授に『現実はそうではない』と言う時と、検察に召喚されて『世の中はいつもこうだ』と言うシーンを除いては、決して自分の感情をさらけ出さないよう、言葉を軽く投げるような気持ちで演じました。『誰もが信念を持っているが、誤った信念を持っている人も確かにいる。そんな人が社会の中心にいたら大変なことになる』という監督の話を聞いて、それを念頭に演じました」

※国内・国際的な情勢に大きな問題や混乱がある際、大学教授や知識人らが懸念を表明し、状況を解決するために発表する声明。社会的影響力のある人々の声で国民の関心を高め、政権に圧力をかける狙いで行われる。



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