Q:一番アドリブが上手だったのは誰ですか?
カン・イェウォン、ハン・チェア、チョ・ジェユン「キム・ミンギョ」
監督「ハン・チェア」
キム・ミンギョ「僕はアドリブがあまり好きではないので…。台本に書いてあるセリフを他のセリフに変えるのではなく、演じ終わった後も監督が“カット”をかけないときに、何かをします。アドリブは“変える”ことではなく、“加える”ことだと思います」
Q:現場のムードメーカーは誰でしたか?
カン・イェウォン、ハン・チェア「チョ・ジェユン」
ドン・ヒョンべ、キム・ミンギョ「ハン・チェア」
ドン・ヒョンべ「チェアさんがその場にいるだけで、雰囲気が明るくなりました」
キム・ミンギョ「チェアさんが現れると、男性たちは『わぁ!ハン・チェアだ!』と盛り上がっていました(笑)」
チョ・ジェユン「チェアさんはとても気さくです。メイキング映像を見ると、チェアさんのオンパレードですよ。現場を走り回ったり、イタズラしたり、とても楽しかったです」
ここで、「シンクロ率要員」と「アドリブ要員」の2つの部門に選ばれたキム・ミンギョが王冠を被り、フォトタイムが行われた。
Q:最後に一言お願いします。
チョ・ジェユン「政治的に大変な状況ですが、先日国会で、清掃員の方々を正規雇用に見直すという温かい出来事がありましたよね。とても幸せでした。多くの方々に温かい巣を作ってあげられるきっかけになってほしいです」
カン・イェウォン「安定した社会になってほしいです。みんなが笑顔で暮らせるようになりますように」
ハン・チェア「低予算の映画で大変ですが、演技に対する意欲だけで良い作品を作りたくて出演しました。映画が上手くいくように助けてください(笑)」
ドン・ヒョンべ「まるでプレゼントのような撮影でした。ご覧になる方々にとってもプレゼントになってほしいです」
キム・ミンギョ「重い題材をとても愉快に描いた映画だと思って、出演を決めました。アフターレコーディングをする時、自分たちの演技を見ながらゲラゲラと笑いました。最近、笑う機会が少なくなっていますが、この映画をご観になって、笑ってスッキリしてほしいです」