Q:役の紹介をお願いします。
オ・チャンソク「カン・ジュニョク役を演じます。ジョンウ(チソン)と一緒に司法試験の勉強をしましたが、ジョンウに対して自責の念、劣等感を持っています。ジョンウの事件の検事を担当することになり、友人と仕事の間で葛藤します。ジュニョクがどんな選択をするのか、僕自身も気になっています」
クォン・ユリ「死刑囚になったパク・ジョンウ検事にとって希望の星となる弁護士、ソ・ウネ役を演じます。見守ってください」
チソン「不幸な男、パク・ジョンウ役を演じます。妻と娘を殺した濡れ衣を着せられ、死刑囚になります。パク・ジョンウに一抹の希望があってほしいという気持ちで撮影に臨んでいます。頑張ります」
オム・ギジュン「チャ・ソンホ&チャ・ミンホ兄弟の1人2役を演じます。ミンホは稀代の悪魔だそうですが、実は生き残るためにもがき苦しんでいる気の毒な人です。気の毒な目で見てください(笑)」
オム・ヒョンギョン「ナ・ヨニ役を演じます。チャ・ソンホ、チャ・ミンホと深い関わりを持つ役です。野望を抱く国選弁護士です」
Q:出演の理由は何ですか?
チソン「以前からジャンル性の強い作品に出演してみたいと思っていました。ジョンウの身の回りの環境(妻と娘がいるなど)が自分自身と似ていて、心に響きました。題材が題材なだけに、出演を決めるまではたくさん悩みました。作家さん、監督と一緒に良い作品を作り上げたくて、出演を決意しました」
オム・ギジュン「1人2役に挑戦してみたかったからです。ミンホとソンホという二人のキャラクターを演じ分けることはもちろんですが、その後、“ミンホがソンホのふりをする”シーンをぜひ演じてみたいと思いました。頑張ります」
ユリ「実は心配が先立ちましたが、ジャンルものへの興味がそれを上回ったためです。台本を読んでソ・ウネにすごく共感しました。ぜひ表現してみたいと思って出演を決めました」
オ・チャンソク「連続ドラマに何度も出演する中で、こういうジャンルものへの出演に飢えていました。最近、男性たちが好んで見られるドラマが少ないと思います。この作品は楽しく撮影できそうで、出演を決めました」
オム・ヒョンギョン「最近バラエティ番組で明るい姿をお見せしていますが、このドラマを通してダークでシリアスな一面もお見せしたいと思ったからです。また、素敵な先輩の方々と共演するといろいろと勉強になると思って、出演を決めました」
全ての記事と写真を見るには、有料会員登録が必要です。
下記ボタンよりログイン後、会員登録へお進みください。