Q:ぺク・ジニさんは水恐怖症だそうですが。
ぺク・ジニ「海女の娘なので、(無人島に漂着する)9人の中で泳ぎが一番上手でなければならず、水の中に入るシーンが多いんですが…。最初は水が怖くてうまく泳げなくて、とても心配しました。何度も海に入ったり水中撮影をしているうちに、だんだん泳げるようになってきて。ドラマが終わるころには上手に泳げるようになっているんじゃないでしょうか(笑)」
Q:チャンヨルさんは地上波ドラマへの初めての出演ですが、どんな準備をしましたか?またアイドル出身ということで、演技への先入観に対するプレッシャーはありませんか?
チャンヨル「地上波ドラマデビューということで、とても緊張しています。準備しながらも、うまく演じなければとプレッシャーを感じていました。アイドルが演技をすることへの先入観を打ち破るため、本当にいい演技をお見せしなければと思って、自分なりに工夫もたくさんしましたし、周りにたくさん聞いて、現場で先輩の方々が演じるのを見ながら練習しました。
初めて撮影現場に行ったとき、緊張しすぎて何をどうすればいいか分からずにいたら、先輩の方々が様々なことを教えてくださいました。時間が経つにつれて仲良くなり、リラックスできて楽しく撮影しています。ほかの現場のことは分かりませんが、このドラマの現場では、休憩時間のたびにみんなが集まってお喋りしたりして、とても楽しいです。まだプレッシャーはありますが、楽しく演じられるだけでとてもありがたいと思いながら、撮影に臨んでいます」
Q:チャンヨルさんは出演者の中で末っ子ですが、末っ子の良いところは何ですか?
チャンヨル「良いところは多いです。かわいがってもらっています。何をしてもかわいがってもらえるのが、末っ子の一番の長所ではないかと思います」