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Q:出演を決めた理由を教えてください。

パク・ジウン作家とは以前『星から来たあなた』でご一緒してとても良かったので、またご一緒できると聞いて期待でいっぱいでした。また、イ・ミンホさんはいい俳優だなと思っていたので、共演できるチャンスだと思って出演を決めました。

Q:人魚役を演じる上で大変なことはありませんか?

人魚役だと聞いたとき、心配よりもドキドキ感が勝って、興奮しました。人魚のキャラクターは、これまで韓国の映画やドラマではあまり見たことのない役で新鮮でしたし、普段以上の魅力をお見せできそうだという期待でワクワクしました。台本を読んでみたら、愉快で愛おしいキャラクターでした。作家さんとは前作(『星から来たあなた』)でチョン・ソンイ役を一緒に作り上げた経験があったので、そういうキャラクターを表現することには自信がありました。とても楽しく撮影しています。

Q:チョン・ソンイと異なる点と、一番見せたい魅力は何ですか?

チョン・ジヒョン「チョン・ソンイと人魚はだいぶ違ったキャラクターです。作家さんと再度ご一緒するということで、多くの方がチョン・ソンイ以上のキャラクターを期待しているかと思います。その点は私自身が超えなければならない壁なので、演じる中でたくさん悩みながら、工夫しています。人魚役はすべてが新鮮です。この題材ならではのエピソードと、それらに適応していく人魚の姿が興味を誘うと思います。水中シーンが多いためか、台本を読んだときよりもモニターを通して見た方が、より新鮮で神秘的に感じました」

イ・ヒジュン「昨日初めてチョン・ジヒョンさんと撮影しました。ジヒョンさんが人魚をどうやって表現するのか、とても気になっていました(笑)。言葉を習ったり、人間界のすべてに好奇心を抱いている人魚を表現するジヒョンさんを見て、彼女ほど人魚をうまく表現できる女優はいない!と思いました。僕もリアクションが自然とできました。これからも楽しみです」

チョン・ジヒョン「ありがとうございます。愛してます(笑)」