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取材記事


Q:今回のアルバム準備期間中、感じたことがあれば教えてください。

僕たちも年を取ったなと思いました。とても大変でした。体力面も管理しなければと思ってトレーニングも頑張りましたが、すぐ行き詰まってしまいました(笑)。毎朝ランニングマシーンで走ったりして、体力管理をしています。

Q:何に一番悩み、努力しましたか?

“年を取ったな”と感じさせてはいけないと思いました(笑)。二十歳の時の初心に戻り、健康的な初々しさを見せるために努力しました。

Q:お気に入りの曲はなんですか?

ホヤが参加した「One Day」が気に入っています(笑)。

Q:メンバーの意見が反映された部分はありますか?

いつも意見を出していますが、反映されたことはあまりないと思います(笑)。

Q:やってみたいことはありますか?

ソンヨル「メンバーだけでアルバムを制作してみたいです。エルは写真を撮るのが好きなのでジャケット写真などを担当し、ホヤはパフォーマンスなど、それぞれが担当を決めて、イベントをやってみたいです」

ウヒョン「自分たちだけで制作するのは危険かもしれませんが、ファンのため、一度は挑戦してもいいと思います。僕のソロアルバムはほぼ自分でプロデュースしましたが、ちょっと危険を感じることもありました。すべての負担を担いながら、失敗すればすべてが僕の責任になるので…。INFINITEならではの色がある中で、僕やメンバーたちの作った曲が、グループにとっては迷惑になってしまうんじゃないかと思う部分もあったり。でもそう思いつつ、曲を作る度に社長に送ります(笑)。『INFINITEのアルバムに入れてください』とお願いして、『これはINFINITEの色に合わない』と返ってきたりします(笑)」

Q:どんなグループとして記憶されたいですか?

以前は音楽として記憶される歌手になりたいと思っていましたが、活動しているうちに“刀群舞(カルグンム)(※)”として覚えていただいていることが分かりました。年を取っても変わらず刀群舞をするグループとして、覚えていただきたいです(笑)。

※メンバーのダンスが完璧に一致している様を表す造語。「群舞」は大人数でのダンス、「刀」は「切れの良い」を意味する。

Q:意気込みを聞かせてください。

今回のアルバムで、INFINITEの代表曲が「It's MINE」から「台風(The Eye)」に変わるターニングポイントになるよう、頑張ります。



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