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取材記事


Q:役の紹介と、出演の感想を聞かせてください。

カン・チョル役を演じます。久しぶりにドラマに出演しますが、とても暑くて大変です。夏バテしやすいタイプなので、本当に苦労しています。たくさん愛していただけたらと思います。

Q:出演を決めた理由を教えてください。

この台本を読んだ俳優なら、誰もが出演したいと思うはずです。

Q:ハン・ヒョジュさんの第一印象はいかがでしたか?

ヒョジュ姉さんの第一印象は、"白く、すらりとして、綺麗"でした(笑)。話し方がとても魅力的です。キャラクターを愛しながら、頑張って撮影しています。

Q:ハン・ヒョジュさんとの恋愛シーンの相性はいかがですか?

イ・ジョンソク「スキンシップのシーンが多いので、たくさん撮影していたら(新鮮な感覚が)鈍くなっているようです(笑)」

ハン・ヒョジュ「もうですか?始まったばかりなのに!(笑)」

イ・ジョンソク「いえ、とにかく相性はいいです(笑)」

ハン・ヒョジュ「思っていた以上にキスシーンがたくさんあります(笑)。私が出演してきたドラマの中で、最もキスシーンが多い作品です。歴代最高のキスシーンが出そうです。(イ・ジョンソクに向かって)でももう飽きたんですよね?(笑)」

イ・ジョンソク「(手を左右に振りながら)違います(笑)」

Q:年上の女優ハン・ヒョジュさんとの演技の相性はいかがですか?

ドラマでは同い年の設定ですし、実際も2歳しか離れていないので、同年代のように気楽に演じています。僕が落ち着いた声でセリフを言うのに対し、ヒョジュ姉さんはセンスよくバランスをとってくれて、演技的にも助けてもらっています。

Q:イケメン俳優を"マンチンナム(※)"と表現しますが、実際に漫画から出てくるという役どころですね。演技的に、またビジュアル的に気を使っている部分はありますか?

イ・ジョンソク「多くのイケメン俳優が"マンチンナム"と呼ばれていますよね。カン・チョルは『W』という漫画の主人公でもありますが、カン・チョルにとっては漫画が現実世界なので、特に(演技における)違いはありません。ビジュアル的にはプレッシャーがあるので、衣装など、いろいろ気を使っています」

ハン・ヒョジュ「格好いいですよ(笑)」

イ・ジョンソク「ありがとうございます(笑)」

※「漫画本を破いて(現実に)出てきた男性」の略語で、漫画の主人公のようにハンサムな男性を意味する。



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