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取材記事


Q:ご挨拶をお願いします。

アンニョンハセヨ、コン・ユです。貴重な時間を割いていただきありがとうございます!

Q:この映画で一番気に入った点は何ですか?

韓国映画としては(ゾンビ物は)まだ経験の浅い素材です。これを多くの観客の皆様に観て頂ける映画として完成させたということが、僕にとって楽しかった点です。監督や、様々な俳優たちとのシナジー効果への期待がありました。

Q:感染者たちとの死闘を見せるアクションシーンが印象的でしたが、エピソードがあれば教えてください。

正統派アクション映画に出演したことがあるので、「これくらいは楽勝だろう」と思っていましたが、混乱してしまうことが多かったです。ゾンビ(感染者)たちの動きはとても不規則です。戦う時に動きを合わせても、彼らは痙攣を起こしたり、腕を曲げられたまま飛びかかってきたりするので、リアクションが大変でした。相手がずっと動いていて、うまくアクションを当てるのが難しかったです。

Q:マ・ドンソクさんとのシーンからはくだけた雰囲気が感じられましたが、いかがでしたか?

マ・ドンソクさんはアドリブがとても上手な方で、悲劇的なシーンではアドリブをしてくれて(雰囲気が)浄化される点が良かったです。トイレでマ・ドンソクさんが僕に対して「何だその目は?」と言ったのもアドリブでした。僕が(彼を)見る眼差しが格好良かったからだそうですよ(笑)。すみません、冗談です。笑わせたくて(笑)。



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