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取材記事


Q:役の紹介をお願いします。

悲運の天才、ホ・ジュン役を演じます。

Q:歴史上の人物"ホ・ジュン"と同姓同名の役ですが、何か関係はありますか?また注目ポイントがあれば教えて下さい。

僕たちがよく知る、そのホ・ジュンです。李氏朝鮮時代の最高の医師ホ・ジュンが名医になったのは、素晴らしい師匠のおかげと知られていますよね。でも今作は、ホ・ジュンがもし、守るべき一人の女性に出会い、彼女のために努力していく中で名医になったのだとしたら?という想像から始まりました。皆さんのよく知るホ・ジュンがどのようなファンタジーを見せるのか、見守るのも楽しいと思います。

Q:軍除隊後の復帰作で初めての時代劇出演ですが、プレッシャーはありませんでしたか?『製パン王キム・タック』でのキム・タック役のイメージが強いですが、今回はどのような姿を見せてくれますか?

この場に参加するまで2年がかかりましたが、本当に感謝しています。キム・タックは僕にとって"素敵な帽子"のような存在でした。その帽子をずっと被っていたので、脱いだら(額に)帽子の跡が残っていました(笑)。ちょっといい喩えですよね?自分もびっくりしました(笑)。帽子を脱いだら僕に気が付かない方もいらっしゃると思います。キム・タックくらい、自分にピッタリ合う帽子を探していました。ホ・ジュンはキム・タックをカバーする"素敵な帽子"になると思います。

Q:ホ・ジュンといえば医術ですが、医師としての姿も見せますか?

『東医宝鑑』(ホ・ジュンが著した李氏朝鮮時代の医書)には、お化けを見る方法、透明人間になる方法などが書いてあるそうです。医術とは、人を助けたり、健康を守るためのものなので、とても理性的で、現実的でなければならないはずなのに、形而上的な内容が書かれていることを不思議に思いました。人の体だけでなく、心にも関心を持っている人物ではないかと思います。そんな考えから始まった時代劇です。



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