Q:役の紹介をお願いします。
純粋で孤独な"お嬢さん"のヒデコ役を演じました。莫大な財産の相続者で、下女スッキ(キム・テリ)を信じ頼りにしていますが、伯爵(ハ・ジョンウ)の誘惑に混乱します。
Q:主に現代劇で、都会的で洗練されたイメージの役を演じてきましたが、1930年代の貴族の"お嬢さん"を演じてみていかがでしたか?
今までと比べて平凡な役を演じました(笑)。時代劇は初めてで楽しかったです。美術やメイク、衣装などが現代劇とは異なるので、準備過程を見守るのが楽しかったです。私は楽しく演じました。目を楽しませてくれる映画だと思います。
Q:共演者の感想を聞かせてください。
ハ・ジョンウ先輩とは前から共演したいと思っていたので、共演できてとても光栄でした。初めて会うシーンを撮影していた時に「とても楽しい」と思いました。キム・テリさんは新人らしからぬ落ち着きぶりで、柔軟な姿勢で演じていました。可愛いなと思ったエピソードは、真夏にテリさんはいつもコーヒーやお茶、お水などを大きなタンブラーに入れて持参していたのですが、ある時自分のストローを何気なく私の口に入れてくれたんです(笑)。自分が使っていたものですよ。とてもかわいいと思いました(笑)。チョ・ジヌン先輩は素晴らしい俳優だと思いました。特に老人のメイクがとてもお似合いで「格好いい!」と思いました。俳優として見習う部分も多かったです。
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