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取材記事


Q:『半月友達』に出演した感想を聞かせてください。

子どもたちとどのように接すればいいか全く分からなかったので、とても心配していました。最初はひたすら優しくしましたが、徐々にコツを掴んでいきました。優しくする時は優しく、厳しくする時は厳しくしながら、問題を起こさずに過ごせる方法が分かるようになりました。子どもたちと過ごしているうちに、序盤の心配は無用だったなと感じました。子どもたちは心を開いて、よくついてきてくれました。撮影が終了してかなり時間が経ちましたが、僕たちってこれほど子ども好きだったっけと思うくらい、子どもたちの姿が目にありありと浮かんで、今では携帯電話で撮った写真を見ながら過ごしています。忘れていた純粋さを少しは取り戻せたようで良かったです。

Q:それぞれニックネームが付けられていますが、きっかけや意味を教えてください。

「ユニ先生」ことカン・スンユンです。こんな風にニックネームを付けた理由は、子どもたちが僕らの名前を覚えるのが大変だと思ったからです。子どもたちの呼びやすい名前のほうが親しみやすいかなと思って、初めて子どもたちに会う時、メンバーそれぞれにニックネームを書いた名札を付けました。僕のニックネームは単純です。名前の最後の文字が「ユン」なので、「ユニ先生」にしました。

Q:子ども時代はいかがでしたか?

カン・スンユン「僕は一人息子ですが、母親が仕事をしていて、一人でいる時間が多かったです。母親はよく、友達が多い場所に連れて行ってくれたり、友達の母親も招いて友達と遊べるようにしてくれました。子どもの時は内気で、消極的な性格でした」

ソン・ミンホ「スンユンはいい暮らしをしていました(笑)。お金持ちでした(笑)」

イ・スンフン「お母さんは食堂を運営していました」

ソン・ミンホ「おもちゃも何も、全部持っていました(笑)」

カン・スンユン「正確ではない情報は言わないでください!(笑)幼児の時、食堂は運営していませんでしたよ(笑)。とにかく、お金持ちではありませんでした。一人息子だったので、おもちゃはその分を持っていただけです(笑)」

Q:どんな父親になりたいですか?

現代の親は共働きも多く、忙しいですよね。家族と一緒にできない部分を僕たちが満たしてあげることができて、とても大切な経験でした。父親になったら、子どもと一緒に思い出をたくさん作ってあげたいと思いました。

Q:最後に一言お願いします。

子どもたちを見て感じたのは、まだ目覚めたばかりの自我の形成を助けるため、道しるべが必要だということです。優しくするだけではなく、厳しくする時は厳しくする必要があると思います。



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