Q:役の紹介をお願いします。
すごく気が小さいナム・ジョンギ役を演じます。
Q:演技のポイントは何ですか?
"前に立つのが苦手"という役です。頑張って仕事していますが、"自分が責任を持ってリードしていかなければならない"というプレッシャーを持っています。これまで、今回の役ほど感情移入がうまくできた役はなかったと思います。
Q:イ・ヨウォンさんとの演技の相性はいかがですか?
イ・ヨウォンさんがキャスティングされたと聞いて、ものすごく緊張しました。ヨウォンさんが出演した『善徳女王』やシットコムなどを見てきたので(笑)。初撮影はキャバクラのシーンでしたが、あまりにも緊張して、手と足に汗をびしょびしょにかくほどでした。どうやって演じたのかも覚えていません。役に集中しすぎて、ヨウォンさんの顔に唾を飛ばしたりしてしまいました。「B級ドラマを作りたい」という監督の意向に合わせたくてオーバーな表情を作ったりするんですが、ヨウォンさんが笑ってしまってNGがたくさん出るので、最近抑えています。ケミストリー(相性)がどうなのか分かりませんが、先ほど予告編を見たら、良い感じでした(笑)。
Q:ロマンチックコメディのジャンルで強みを見せますが、その秘訣は何ですか?
喜怒哀楽のあるドラマはすべてヒットしたと思います。初めて台本を読んだ時、笑ったり、悲しかったり、感動したりしました。今回のドラマは本当に自信があります。『僕の妻はスーパーウーマン』は視聴率5%で、『シークレット・ガーデン』は7%、『君の声が聞こえる』は5%でスタートしました。今回のドラマも十分ヒット作にできると思います。
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