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Q:出演を決めた理由を教えてください。

前作は成功しましたし面白かったので、出演オファーをいただいた時に躊躇はありませんでした。また、アクション演技への挑戦に興味を持ち、出演を決めました。

Q:前作のキム・ヒエさん、そして映画『標的』でキム・ソンリョンさんが演じた役との差は何ですか?

キム・ソンリョン「かなり違います。マニッシュ、中性的、ワイルドという、女性刑事に対する固定観念と大きく異なります。しっかりしたメイクにオシャレな衣装でハイヒールを履いたり、外見も既存のイメージと違います。固定観念を破ることに魅力があると思います」

キム・ミンジョン「オバサンらしくないオバサン。外見からして平凡なオバサンではないですね。ファッションから圧倒されると思います(笑)」

Q:アクション演技は大変ではありませんか?

映画『標的』を準備する時、アクションスクールに通いました。その時ちょっと自信がついて、私はアクション演技が上手だと思いました。それで今回のドラマの作家に会った時、「アクションシーンをたくさん入れてください!」と言いました。ところがダムビさんと一緒に練習したら、彼女についていけず挫折しました(笑)。拳銃を持っただけなのに肩を怪我して、近所の漢方病院に通ったり(笑)。まだ肩を自由に動かせません(笑)。走るシーンはスリルがあって楽しかったです。作家に「とても格好いいアクションシーンを入れてください」と頼んだので、代役の方と格好よく表現できるようにします(笑)。