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Q:役の紹介をお願いします。

アンニョンハセヨ、サンウ役を演じたEXO(エクソ)スホこと、俳優キム・ジュンミョンです。サンウは両親がいなくて、祖母と暮らしています。貧しい家庭の都合により、大学への進学を諦めて入隊を決めます。若いですが内面的葛藤をたくさん経験し、苦悩しています。

Q:主演を務めることになってプレッシャーは感じませんでしたか?

プレッシャーはすごく大きかったです。ロケ地に慣れようと撮影場所を前もって聞いて、下調べをしたりしました。

Q:共演者とは元々仲がよかったですか?

偶然ですが、みんなピョン・ヨハンさんと親しいんです。僕はヨハン兄さんと大学の同期です。みんなヨハン兄さんから紹介してもらいました。「オーディションを受けた」と聞いて、「共演できたらいいね」と話していましたが、実際に共演できてびっくりしました。一人ずつ出演が決まっていき、ワクワクして、楽しみでした。良い予感がしました。

Q:スタイル的に変わったような気がしますが、どのようなスタイルにしようとしましたか?

ヘアスタイルでたくさん悩みました。何度もカットし、何度もスタイリングを変えました。小さい町の美容院でカットしたようなスタイルにしました。ロケ地では僕が自分でセットして撮影に臨みました(笑)。

Q:共演者が売れて行く姿を見た感想はいかがですか?

3人共今は売れていますが、個人的に"もっと人気が出るだろう"と思っていました。ジュニョル兄さんは準備もできていたので、そろそろ花開く俳優だなと思っていました。ジスさんとヒチャンさんもたくさん愛されていますが、僕はどうすればたくさん愛される俳優になるかを知っているので、そういうことを話してあげたりしました。

Q:演じる上で気をつけた部分はどこですか?

他の友達より、感情を持っていなければならないと思いました。祖母を残して入隊する立場なので、海に行っても思い切り楽しめないし、友達が通り過ぎる女性を見て盛り上がっているときも素直に喜べません。ずっと感情を考えながら演じました。