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取材記事


Q.役の紹介をお願いします。

ジヌ役を演じます。良い作品に出演できてとても嬉しいです。ジヌは超記憶症候群を患っています。他の人にとってはとてもいいことかもしれませんが、ジヌにとっては苦痛と悲しさでしかないです。父の濡れ衣を晴らすために孤軍奮闘します。

Q.出演を決めた理由を教えてください。

台本がとても面白かったです。一度も演じたことのない弁護士役ということにも興味が湧きました。父が濡れ衣を着せられたのをきっかけに、自分を苦しめている能力とも言える超記憶症候群を利用し、弁護士になって父を助ける過程が凄絶で、胸が痛かったです。こういうことが視聴者にしっかり伝えられたら、一緒に痛みを感じながら楽しめるんじゃないかと思って出演を決めました。

Q.映画『弁護人』を執筆した作家の作品ですが、作家によって台本の差はありますか?

僕も弁護士役なので、映画『弁護人』は観ました。台本が完璧過ぎるので僕は台本に忠実に演じればいいと思っています。完璧な台本です(笑)。

Q.超記憶症候群を演じるのは大変ではありませんか?

まるで写真のように記憶が頭の中に映るので、大変そうだと思いましたが、いざ演じてみたら大したことはありませんでした。どのように表現するのかという部分では、何かを深く考える時に少しぼーっとしますよね。僕の脳にある記憶の部屋に集中してぼーっとなり、本を音読するように喋る…。僕ならではのやり方で表現しようとしました。思ったより難しくなかったです(笑)。

Q.普通の20代の俳優たちとは違う道を歩んでいるような気がします。心に傷を持っている役をよく演じているようですが、作品を選ぶ基準は何ですか?

選ぶ基準は、ただ楽しければ出演します。ドラマに登場する人物はみんな一つずつ心の傷を抱えていると思いますが、その中でも傷が一番大きい人物を演じているだけです。



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